◎MomoGingarden

蔵王温泉や周辺の話題・広域観光・四季の移り変わりを中心に我が家のガーデニングやホットな情報などをお届け致します。

◆カンパニュラ・ラプンクロイデス

2012年07月07日 | 山野草・ハーブ

蔵王温泉は時々の天気で気温が20℃あるのに,

肌寒い感じでした。

我が家の玄関前の花壇にうす紫色のカンパニュラ・ラプンクロイデスの花が咲きました。

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★そばな【蕎麦菜】キキョウ科

2011年07月03日 | 山野草・ハーブ

 蔵王温泉はの天気予報です。

東北地方を、気圧の谷が通過中です。

山形県は、曇りで雨の降っている所があります。

 今日3日は、気圧の谷や湿った風の影響で曇りの所が多く、

 大気の状態が不安定で、にわか雨や雷雨の所があるでしょう。

 そばな【蕎麦菜】:キキョウ科の多年草。

山地に生え、高さ50~100センチメートル。葉がややソバに似、若葉を食用。

紫色の細長い鐘形花を多数下垂。広辞苑

若い葉はゆでておひたしにしたり、油炒めや汁の実にして食べます。

 林道の土手で、キキョウを小型にしたような薄青紫色の花がぶら下がっています。

 たたずまいはツリガネニンジンに似ています。

 ソバナは一方向に花が付いており、柱頭が花の中に隠れています。ツリガネニンジンは花が茎をぐるっと取り囲みますが、

 

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☆鉢植えの『ネジリバナ』が咲きました。

2010年07月23日 | 山野草・ハーブ

蔵王温泉も連日,暑い日が続いています。

ネジリバナは日当たりのよい草地、土手、芝生地などに咲きます。

草 丈 20-40cmくらいです。

ビンクの小さな花がらせん状に花茎につき,

ネジバナの名前はこのことからつきました。

淡緑色の花茎にねじれながら小花が多数ついているようすはきれいです。

蔵王温泉スキー場・高鳥コース等に群生しています。

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◎今日はトレッキング日和、行き先は朝の散歩で?

2008年09月10日 | 山野草・ハーブ

 

蔵王温泉は快晴になりました。

 

鴫の谷地沼散策路で朝の散歩をしながら行き先を考えます。

 

 

 

 

鴫の谷地沼は少し秋の気配がしてきました。

 

放射冷却で大分冷え込んだようです。

 

 

 

 

 

ユウガギク(キク科)

 

茎の上部で細い枝を出し、

 

枝先に約25mmの頭花をつけます。

 

舌状花は白色からやや淡青色を帯びます。

 

 

 

 

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◆黄釣船草に出会いました。(雨雲の中心が離れた?)

2008年08月31日 | 山野草・ハーブ

 

蔵王温泉・黒姫ゲレンデからの帰り道に、

 

黄釣船草に出会いました。

 

触れるとはじけそうな実を膨らましていました。

 

 

ホウセンカ(鳳仙花)と同じ Impatiens(インパチエンス)の仲間は、

 

触れたりすると、種を弾き飛ばします。

 

開花時期は、環境により、まちまちで

 

山中の湿地に生える一年草です。

 

 

 

 

雨雲の中心が山形から離れて行っているようです。

 

 

 

 

 

 

 

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リュウキンカ(キンポウゲ科)

2007年05月08日 | 山野草・ハーブ

蔵王温泉から車で西蔵王有料道路を通り、10分、山形市野草園があります。春の山野草で、ひときは目立つのがリュウキンカです。茎は直立し、緑色高さ60㎝ぐらいになります。

 

 

さすが野草園です。主な野草には説明の看板があります。

 

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山形市“野草園”みどりの日で入園無料♪

2007年05月05日 | 山野草・ハーブ

蔵王温泉からは西蔵王有料道路で10分弱,ゴールデンウィーク5月4日(金)『みどりの日』で入園が無料ということもあり,沢山の人で賑わっていました。今,野草園はカタクリの花やニリンソウ・リュウキンカ・水芭蕉の中にザゼンソウなど,山野草が色鮮やかに咲いています。「春の山野草展」・「子ども体験コーナー」・「自然観察会」・「ポニー乗馬体験」などなど多彩なイベントが今日子供の日に開催されます。

 

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春の山野草(散策しながら少し勉強)

2007年05月02日 | 山野草・ハーブ

ニホンタンポポ(キク科)

蔵王温泉周辺の散策路はまだこれからですが,自宅周辺を散策してみると,普段雑草のように思っていたものが山野草の本にシッカリと載っています。日本には昔から黄色い花のタンポポが数種類(関東タンポポ、東海タンポポ、関西タンポポなど)ありますが、近年帰化した外来の西洋タンポポに対してまとめてニホンタンポポと言います。タンポポの語源については、練習用の槍(タンポ槍)に綿毛が似ているので、タンポ穂がタンポポとなったとか、花の形が鼓を連想するので、鼓をたたく音を表す幼児語タンタンポンがタンポポに変化したものとか言われています。「そうほうへん(総包片)」がそりかえらないのがニホンタンポポです。  自宅の周りなどは西洋タンポポしかありませんが,少し足を延ばし山手に入りニホンタンポポをみつけるとなぜかホットします。

ヒメオドリコソウ(シソ科)

ヒメオドリコソウはヨーロッパ原産の帰化植物で,一年生の草本。明治時代中期にすでに東京に侵入しているのが確認されているが,広がりつつあるのはここ数十年のようである。オドリコソウが多年生であるのに比べ,ヒメオドリコソウは一年生草本であるので,より安定した場所にオドリコソウが,より撹乱の激しい場所にヒメオドリコソウが生育する状況になるはずである。普段は雑草として引き抜かれてしますが,山野草として栽培されることもあり,分布の拡大に一役買ったと思われます。

 

ジュウニヒトエ(シソ科)

花壇の前に植えたものが増えてきました。十二単というのは平安時代、貴族の女性が正装するときに用いた衣装のことで、着物を何枚も重ねて着ることです。ちょうど花が重なって何重にもなる様子と十二単(じゅうにひとえ)が似ているのでつけられた名前です。

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トキワイカリソウ(メギ科)【悠創の丘】

2007年05月01日 | 山野草・ハーブ

蔵王温泉から車で30分弱,東北芸術工科大学の上に,悠創の丘とゆう高台の公園があります。ちょうどサクランボの花が満開でした。山形市内が一望できます。

散策路でトキワイカリソウを見つけました。独特の形をした花が、船の碇(いかり)に似ていることからイカリソウの名で呼ばれ,明るい雑木林やその縁に生えるメギ科の多年草です。

高さは20~40cmで茎は木質で硬く,葉は普通2回3出複葉で,小葉には縁に刺状の鋸歯がありますが,葉そのものはやわらかいようです。茎の先に花序を出し,淡紅紫色の花をつけます。花を正面から見た大きさは直径3~4cmほどで,花弁には長さ1.5~2cmほどの長い距があります。

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