早くも、娘は誕生して満6ヶ月経ちました。
去年の今頃は、妊娠が発覚して以来、初めてのエコグラフィー検査を終えて、
小さな小さな命が、私のお腹に宿っている事が判明し、
今まで味わった事のない「つわり」などの妊娠特有の身体の変化を感じつつ、
嬉しさと不安な気持ちの中、ここ南フランスで生活していました。
エコ検査で、お腹の中にいる娘の様子を診た時のあの瞬間は、忘れられない。
彼女の心臓の音や、顔を手で覆い隠す様子をモニターで見たとき、夫と私は嬉しくて半分涙目でした。
出産までの道のりも、出産当日も、すべてが初めての経験だったので、
この日々の想いを日記に書き綴る事を決めて、彼女の成長を毎日看ては、ブログを更新していきました。
お腹の中にいる時から、彼女は、本当によく食べて、よく動いて、どんどん大きくなって、
出産して、外に出て来てからも、食欲は旺盛で、おっぱいなしでは生きていけない甘えん坊な娘。
出産した後、分娩室から病室に移動して、肝心要の母乳が出なくて、彼女を抱っこして途方にくれた事や、
退院後も、夜中、寝室で蚊に刺されながら授乳した事も良い思い出…。
3ヶ月頃になるまでは首もすわらないので、抱っこしていても安定せず、
かなりの神経を使って、慎重に娘を抱っこして授乳やおむつ交換をしていましたが、
6ヶ月に入り、
彼女はお座りの体勢でいられるようになったので、だいぶ楽になってきました。
最近、
離乳食を始めたものの、基本的には、母乳で彼女は育っています。
よく、周りから「え?まだ母乳を与えてるの?」とビックリされるけど、
私自身が、4歳になる頃まで母乳で育ったので、「はい。出るかぎり与えようかと…。」と返答しています。
夫も、「妻がそう言っているので、そうしてます」と、私の意見に折れている。
はずなのに?
目新しい離乳食品を買ってきて、彼自ら、スプーンで娘に与えたがるので、母親の私は、
「そんなに早く大人にしようとしなくても…。」と想ったり。
実家の母が「周りの皆は”大人にしたい”気持ちで、離乳食を早く始めようとするけど、
ちょっと遅らせたほうがいいよ。アレルギーになりやすいし。」との助言で、「なるほどー!」と感じ、
夫は離乳食じゃないと娘にあげられないので、ひたすら作り、
私は、母乳をあげ続けてます。
お座りができるようになって、「わー☆お人形さん!!」と皆にモテモテ…♪
アヒルのガーコが手放せない。。
おばあちゃんの子どもの頃(実家の母親)に、眼差しがソックリ☆
去年の今頃は、妊娠が発覚して以来、初めてのエコグラフィー検査を終えて、
小さな小さな命が、私のお腹に宿っている事が判明し、
今まで味わった事のない「つわり」などの妊娠特有の身体の変化を感じつつ、
嬉しさと不安な気持ちの中、ここ南フランスで生活していました。
エコ検査で、お腹の中にいる娘の様子を診た時のあの瞬間は、忘れられない。
彼女の心臓の音や、顔を手で覆い隠す様子をモニターで見たとき、夫と私は嬉しくて半分涙目でした。
出産までの道のりも、出産当日も、すべてが初めての経験だったので、
この日々の想いを日記に書き綴る事を決めて、彼女の成長を毎日看ては、ブログを更新していきました。
お腹の中にいる時から、彼女は、本当によく食べて、よく動いて、どんどん大きくなって、
出産して、外に出て来てからも、食欲は旺盛で、おっぱいなしでは生きていけない甘えん坊な娘。
出産した後、分娩室から病室に移動して、肝心要の母乳が出なくて、彼女を抱っこして途方にくれた事や、
退院後も、夜中、寝室で蚊に刺されながら授乳した事も良い思い出…。
3ヶ月頃になるまでは首もすわらないので、抱っこしていても安定せず、
かなりの神経を使って、慎重に娘を抱っこして授乳やおむつ交換をしていましたが、
6ヶ月に入り、
彼女はお座りの体勢でいられるようになったので、だいぶ楽になってきました。
最近、
離乳食を始めたものの、基本的には、母乳で彼女は育っています。
よく、周りから「え?まだ母乳を与えてるの?」とビックリされるけど、
私自身が、4歳になる頃まで母乳で育ったので、「はい。出るかぎり与えようかと…。」と返答しています。
夫も、「妻がそう言っているので、そうしてます」と、私の意見に折れている。
はずなのに?
目新しい離乳食品を買ってきて、彼自ら、スプーンで娘に与えたがるので、母親の私は、
「そんなに早く大人にしようとしなくても…。」と想ったり。
実家の母が「周りの皆は”大人にしたい”気持ちで、離乳食を早く始めようとするけど、
ちょっと遅らせたほうがいいよ。アレルギーになりやすいし。」との助言で、「なるほどー!」と感じ、
夫は離乳食じゃないと娘にあげられないので、ひたすら作り、
私は、母乳をあげ続けてます。
お座りができるようになって、「わー☆お人形さん!!」と皆にモテモテ…♪
アヒルのガーコが手放せない。。
おばあちゃんの子どもの頃(実家の母親)に、眼差しがソックリ☆