今朝、今月分の採血結果の書類をもらいに、血液センターに行きました。
夫の母に「どうだった?今月の結果は?」と訊かれるまで、
夫も私も、すっかり忘れてました…。
今月は、担当医から糖尿病の検査も合わせてするように言われていたので、
15日の金曜日、朝から、血液センターに行っていました。
この日、夫は、私のビザ更新手続きをするため、マルセイユ県庁に行ってました。
何かあったら、お互いが携帯で連絡を取り合う…という約束をして。
私は、9時に、血液センターに到着。
まず始めに、いつものトキソプラズマ検査と風疹検査の採血をしました。
その後、今回初めて受ける糖尿病検査のための採血をしました。
よって、この時点で、採血の跡が私の両腕どちらにもできました。
次に、あらかじめ、担当医から貰っていたのか?夫が薬局から購入したのか?ちょっと分からないのですが、
糖尿病検査用の液体物を溶かした飲み物、コップ1杯を、その場で、一気に飲みました。
この日は、糖尿病検査のために、朝食抜き。
このコップ1杯の液体物が、朝食代わりとはいえ…、空腹がピークを達した中、
まず~い液体物は、身体に沁みました。
その美味しくない検査用の液体物を飲んだ後、
1時間、どこにも行かないで、血液センター内で過ごしてください!と言われ、
しぶしぶ、ソファに座って、休んでいました。
そこへ、夫から電話が入りました。
時間は、もう、10時過ぎ。
「今、マルセイユ県庁へ行って、すごい人の行列の中、やっと窓口に着いて、書類を提出したら、
ご本人が申請に来ないと、受けつけられない。って言われて、門前払いだった」と言うのです。
なぬぅ~!
ちゃんと、夫は、事前にマルセイユ県庁に電話を2回もして、「本人が来なくても、代理でいい」と
返答をもらってから、仕事の休みを取り、朝早く、マルセイユまで出かけたのに、なんという窓口対応!
私は、朝食抜きな上、大切な血を採られ、まずい検査液を飲まされ、タダでさえ今朝は、機嫌が良くないのに、
更に追い討ちをかけられて、夫の電話の話に、益々、激怒しました。
でも、夫が悪いわけではないので、電話口では、慎重に話して、グッと怒りを抑えて、
最後の採血が終わるまで、血液センターのソファに、ずーと座っていました。
その日は、午前中いっぱい、血液センターで過ごし、夫が12時過ぎにラ・シオタに帰ってくる前に、
家に戻り、お昼ご飯の用意をして、彼を待っていました。
ビザの更新手続きに、夫と私は、振り回され、散々な目に遭います。
問題は、正しい情報を流さない県庁の体制で、例えば、インターネットには、古い運営時間が載っている始末。
ものすごい混雑な上、
午前中で運営時間が終了するので、前日の夜から、県庁の入り口の前で、寝て待つ人さえいるくらい。
そこまでしても、たったの1年ビザしか取得できないシステム。
次の週の月曜日、
今度は、夫と私で、一緒にマルセイユ県庁に行きましたが、まるでコンサート会場のように、人・人・人…。
大事なお腹を抱えて、1階へ行ったり2階へ行ったり…。
トイレも最悪で、臨月の迎える頃に、また、ここへ来ないと行けないかと思うと、本当に、気が重いです。
外国に住んでいて、必ずひっかかるこの「ビザ」の問題。
書類の手続きは、私の事だけでなく、今度は、生まれてくる赤ん坊の事もしなければ進まないので、
夫と手分けをして、2人で悪戦奮闘している今日この頃。
出生届や子どもの二重国籍、パスポートの申請など、課題は山積みで、
すっかり、自分が受けた採血結果の書類をもらいに行く事を忘れていた…ママでした。
最近、庭のローズに、キレイなつぼみがつきました。
夫の母に「どうだった?今月の結果は?」と訊かれるまで、
夫も私も、すっかり忘れてました…。
今月は、担当医から糖尿病の検査も合わせてするように言われていたので、
15日の金曜日、朝から、血液センターに行っていました。
この日、夫は、私のビザ更新手続きをするため、マルセイユ県庁に行ってました。
何かあったら、お互いが携帯で連絡を取り合う…という約束をして。
私は、9時に、血液センターに到着。
まず始めに、いつものトキソプラズマ検査と風疹検査の採血をしました。
その後、今回初めて受ける糖尿病検査のための採血をしました。
よって、この時点で、採血の跡が私の両腕どちらにもできました。
次に、あらかじめ、担当医から貰っていたのか?夫が薬局から購入したのか?ちょっと分からないのですが、
糖尿病検査用の液体物を溶かした飲み物、コップ1杯を、その場で、一気に飲みました。
この日は、糖尿病検査のために、朝食抜き。
このコップ1杯の液体物が、朝食代わりとはいえ…、空腹がピークを達した中、
まず~い液体物は、身体に沁みました。
その美味しくない検査用の液体物を飲んだ後、
1時間、どこにも行かないで、血液センター内で過ごしてください!と言われ、
しぶしぶ、ソファに座って、休んでいました。
そこへ、夫から電話が入りました。
時間は、もう、10時過ぎ。
「今、マルセイユ県庁へ行って、すごい人の行列の中、やっと窓口に着いて、書類を提出したら、
ご本人が申請に来ないと、受けつけられない。って言われて、門前払いだった」と言うのです。
なぬぅ~!
ちゃんと、夫は、事前にマルセイユ県庁に電話を2回もして、「本人が来なくても、代理でいい」と
返答をもらってから、仕事の休みを取り、朝早く、マルセイユまで出かけたのに、なんという窓口対応!
私は、朝食抜きな上、大切な血を採られ、まずい検査液を飲まされ、タダでさえ今朝は、機嫌が良くないのに、
更に追い討ちをかけられて、夫の電話の話に、益々、激怒しました。
でも、夫が悪いわけではないので、電話口では、慎重に話して、グッと怒りを抑えて、
最後の採血が終わるまで、血液センターのソファに、ずーと座っていました。
その日は、午前中いっぱい、血液センターで過ごし、夫が12時過ぎにラ・シオタに帰ってくる前に、
家に戻り、お昼ご飯の用意をして、彼を待っていました。
ビザの更新手続きに、夫と私は、振り回され、散々な目に遭います。
問題は、正しい情報を流さない県庁の体制で、例えば、インターネットには、古い運営時間が載っている始末。
ものすごい混雑な上、
午前中で運営時間が終了するので、前日の夜から、県庁の入り口の前で、寝て待つ人さえいるくらい。
そこまでしても、たったの1年ビザしか取得できないシステム。
次の週の月曜日、
今度は、夫と私で、一緒にマルセイユ県庁に行きましたが、まるでコンサート会場のように、人・人・人…。
大事なお腹を抱えて、1階へ行ったり2階へ行ったり…。
トイレも最悪で、臨月の迎える頃に、また、ここへ来ないと行けないかと思うと、本当に、気が重いです。
外国に住んでいて、必ずひっかかるこの「ビザ」の問題。
書類の手続きは、私の事だけでなく、今度は、生まれてくる赤ん坊の事もしなければ進まないので、
夫と手分けをして、2人で悪戦奮闘している今日この頃。
出生届や子どもの二重国籍、パスポートの申請など、課題は山積みで、
すっかり、自分が受けた採血結果の書類をもらいに行く事を忘れていた…ママでした。
最近、庭のローズに、キレイなつぼみがつきました。