桃色鸚哥のため息

風の吹くまま、気の向くままに……

なんとなく……

2006年02月07日 | Weblog
 体調を考え、冷えないようにとか便秘しないようにとか色々考えるなかで、活字を読んだり打ったりする気力が落ちていたというか、少し面倒というか、わかりやすくいうとウザイ気持ちになっていました。なので、パソコンを開けてもあまり見ない状態でした。でも、少し気合い入れないとね、と思い、たいしたことは書けませんが闘病日記でも書こうかな、と。

 自宅に戻ってきてからは、お天気が悪くない限りは、お散歩に行っています。といっても、うちから駅までは普通に歩けば約5分、それを80歳くらいのお年寄りの感覚で歩いているとご想像ください。足には自信、あったんですけどねえ、たった3日の寝たきりですっかり萎えてしまいました……とほほです。詳しくは、追って書くようにしますね。

 さてと、どこから始めるかな……。

1月15日(日) 入院前日
 入院にあたり、足りないものや買い置きしておかなければいけないものを買いに生協まで買いに行く。シャンプーをどうするか……旅行用などの小瓶100円で売っているけど、病人がそんなに簡単には頭洗わないな……というわけで、家のを何かに詰め替えていくことに。うちに石鹸はたくさんあるし。というわけで、ミネラルウォーターと歯磨きと歯ブラシを買った。
 
 帰ってからあれこれ用意を始めるが、まず、着るものはいらない。寝間着も病院のを借りるのでいらないし、などと思い、小さい方のキャリーケースに詰め始めたのだが、これは間違いだった。
 入院の案内や、ネットの紹介などを見て持って行くものを決めたのだけど、タオル類がかなり必要なのだ。バスタオルを一応3枚。その他に最低3枚ということで、手元の汗拭きやらなんやら大小取り混ぜて合計10枚ほど。これがかさばる。その他に下着類の他、やれティッシュやら洗面器やらスリッパやら、カップやらなんやら。案外、ハンガーなんてのがあると便利みたいだし、本を入れたらメガネも必要だし、なんだかんだで、ありゃ、このキャリーケースじゃだめだ。
 というので、先日の正月旅行用に買った大きめの方に入れ替える。あとは、手提げひとつ、とセッティングし終えたらばもう夜中の2時。早く寝なくちゃ。

 あ、病気や病院にもよるとは思いますが、バスタオルは余分に持って行った方がいいと思いました。