毎日が日曜日・・・のようなもの

仕事もリタイア 家での生活を中心に気楽な毎日
明るい引きこもり人生を送っております

ド忘れした植物の名前♪

2015-07-24 10:54:16 | 日記

先日 (彼からの電話で・・)


「おかあさんのところにある植物なんだけれど

名前を忘れちゃって・・・聞いたんだけど・・・

シュッとした細い葉っぱに白い線が入って

葉っぱが下にワサワサ垂れてて

その下にカタマリみたいな子どもがいっぱい連なって・・・名前わかる??」





ははぁん

ワタシは分かりましたよ




それってオリヅルランだと思うから

少し分けて貰って来て~




ハイこれです やっぱりオリヅルランでした






夏には涼しげな植物ですね


今日は
キッチンのプチ改造をやりたいんだけれど
うーーん・・・どうしても男手が・・・必要かぁ(冷蔵庫の移動がアルしなあ)

明日は午前中 遊びに来てくれるというから
それ待ちにして・・・

取り合えず調味料棚の整理整頓だけでもするか!



遠めからだと「折り紙リース」もそれなり?!に・・・見えます


ギンガムで庭に飾るガーランドを作りました

2015-07-22 16:52:40 | 日記
外の日除け用の布を変えようと(写っているヨレヨレのと交換です)
あれこれ迷った末に
赤と白のギンガムチェックと相成りました


寸法を計ったら
少しだけハギレが出たので

・・・・洋裁下手です
るだけなら・・・とw


これも庭に飾る
フラッグのガーランドを作りました

これ・・・
部屋でかしているところです




どうせ
1ヶ月もしないうちに
すさまじいホツレが! 気休めですが布の淵に刷毛で木工ボンド~・・・で乾かしてますw

アサヒモにホッチキス止めですよ


すでに乾いているのですが
なんとなーく カワイイので 今週中はコレでゆきます

男の料理

2015-07-22 08:33:40 | 日記
昔っから
ワタシを好きになってくれる(ワタシが好きになるw)男は・・・
全員が料理を作る 料理好き・・・

本当はキッチンは男子禁制にしたいほど
ワタシはキッチンでウロウロされるのを好かない

なぜに作りたがる?!


旦那が彼氏が
ナニもしない ナニもできない ナニも作れない・・・を聞くだびに

人それぞれ悩みはあるものだと思ったものだ

・・・・が
今では便利便利・・・超便利です

今日は足が痛いから作って~(嘘だけど)と面倒くさい時は甘えられる
キッチンは美しく片付くし ガス台もピカピカになる
何でもそうだが・・・やりたい人がやればイイのよ(こなれ過ぎたワタシ

餃子だってピザだって「皮」から作る(アホ?さ加減)
さすがに「蕎麦を打ちたい」は反対した
キッチンが粉だらけになるし こればかりは美味しくできるはずがない(経験済み)


天国に逝った連れ合いが
ストウブで三日間煮込んだ牛スジ肉のあっさりスープの美味しかった事と言ったら

男は料理の過程を楽しみ
女よりもずーーっと「喜んで欲しい」が強い生き物かもしれませんねぇ






(お借りした画像)



想像するに・・・

大好きな彼女を夕食に招待したのかな
自分の住んでいるアパートの小さな屋上(管理人さんの許可を受けてw)

ツリーにはボロキレのガーランドで歓迎の意を示し
テーブルには花とワインと・・・料理は・・・
きっと大したものは無くチーズと一切れのパンとサラダ

男子・・・喜ばせるのに必死です(かわいいですね)


夜の帳が降りるころにはイルミネーションがチカチカ輝き
テーブルにはキャンドルが灯る

いいですね ロマンチックですねぇ ワタシだってまだ憧れますよw


ただ・・・・

思うに・・・



はいないんだろうか?!・・・と心配になる





グリーンの効果

2015-07-21 09:51:00 | 日記
我が家にある「ウンベラータ」に見惚れて
知人の何人かが・・・(皆さん年寄りだから洒落た名前は覚えられずメモるのよぉ

「なんて言う名前なのかしら・・・この植物」

「どこで買われたの?」

「私も欲しいわ」・・・と


そうやって買われた方が3名ほどおり・・・

「葉が黄色くなって落ちてくるのよ

「最近エアコンで弱りぎみなの・・・移動した方が良いのかしら

「枝が横に広がりすぎてリビングが狭くなってしまったよ」・・・と


「ウンベラータ・ヨロズ相談所」にもなっている


この植物は強健ですよね
葉が落ちるのは当たり前で人間だって髪の毛が抜けるし・・・?!
私はコンパクトにしたいために横枝はバッサリ切るし 弱った葉は無理やり落とし丸坊主にする

1ヶ月ほどは見苦しいけど・・・
あっという間に目にも眩しい健康な青葉に覆われるから大丈夫♪
葉が上を向いているのは元気な証拠 うつむき加減になったら・・・人間と同じよね



以前は吹き抜けのある家に住んでいたから4メートル近く伸びていたの
オウチの大きさに合わせて今はコンパクト
玄関の狭い空間でもイジケズ・・・性格もイイみたい



チラリとグリーンが写ってくれるだけで「爽やか」ですよね


今日も暑いぞ!  空が眩しいぞ!


夏本番がやって参りましたね

2015-07-19 11:47:58 | 日記
「アラッ中身はナニかしら?」と言って
届いた宅配荷物の箱を振ったら「カタカタ」と音がする


なあんて・・・いうアメリカドラマのワンシーン♪あったりしますが

こちらニッポンでは
ぜーーーったい 振っても音はしませんねw

精密なる梱包
隙間は紙や膨らんだビニール袋?で埋めつくされ
音のオの字を出ません・・・てばw





西友さんは1980円から送料無料なんです
紙類や洗剤類はココを利用しております・・・・・が
止め処なく出てくる「臓物」には泣かされます(マゴコロなんでしょうが




雨にもマケズ・・・プリプリに太ったタニッキー


「明けたよーーー」

「明けたんだってーーー」

「おーーい明けたのかーーー」




朝方からセミさんたちや野鳥の鳴き声が そう聞こえますw

梅雨が明けたら ニッポンの夏到来 覚悟で過ごさないと~




先日遊びにやってきていたかのBF・・・

帰り際に「木っ端」をビニール袋に入れている




「どうするの?それ・・・・」

「虫たちが隠れたり起き上がる時にこの木っ端を利用するんだよ」




彼の住んでいるマンションは

大きな自然公園を裏に背負っているものだから

灯りを求めた虫さちがフィバーし過ぎ 帰りそびれたか?

朝方にエントランスをさ迷っているらしい(うろうろ




彼はそれを捕まえては飼育箱に入れ飼っているようだ

(カブトムシとかクワガタだと思う)




「カワイイの?コワくないの?」

「かわいいよぉ もう少ししたら山に戻してあげるけど・・」




そういえば つい最近のニュースで見た

ジャポニカ学習帳の表紙に「昆虫」の写真が復活するとか・・って




えっ?!

復活って言うことは廃止されていたんだぁ(知りませんでした)




その「廃止」の理由が保護者たちからのクレームだったとは

「気持ちが悪いから」「子どもが恐がるから」「気味悪い」から




たぶん

今の子どもはもちろん彼らの親たちも又「昆虫」は

恐い 触れない 気持ち悪い存在で

昔のように昆虫網を手に野山を駆け回る親子・・・なんて

日本昔話の風景になってしまったのかも知れませんね




そこへゆくと・・・かのBF「昆虫」が大好きだと言う

飛んでいるナニか(虫)を捕まえる手は上手に「お椀」を作り

繊細な羽やからだを傷めないようにという配慮だろう

眺めたり触れたり写真を撮った後は逃がしてあげている

(ご両親の育て方に愛情がいっぱいあったんだと思いますね)




偉そうな事はなにひとつ言える立場にないほど

虫は苦手ではあるのだけれど・・・

こんな田舎に住んでいて

「虫が怖い」なんぞ言って甘えられる年も大幅に過ぎ




触る事はムズカシイけれど

家の中に入られても困るけれど




庭でなら・・・

「どれどれ・・・お腹見せてみいや・・」と

小枝でひっくり返したり

突っついて見たり




虐待ではありませんよ

観察です