土佐写ん歩♫

「私と桃里麻鈴のしあわせ色」から改名しました。
どうぞよろしくお願いいたします。

牧野博士の町

2024-02-04 | 中部(中央・嶺北・高吾北)

植物学者 牧野博士が育った佐川町を歩きました。

 

佐川町は、お酒の町。

牧野博士の生家も、岸屋という酒造業を営んでいましたが、

今も司牡丹という高知を代表する酒造の町です。

 

 

 

軒下で白い熊さんが、一杯

 

 

 

牧野博士が生涯気にかけていたバイカオウレンのマンホール。

 

 

 

街並みは昔のままの姿で、タイムスリップしたよう。

 

 

 

蔵の屋根に、白い雪が。

佐川町は、白い町になっていました。

 

 

 

司牡丹の工場。

ここにお酒が、いーっぱいあります

歩くだけで酔ってしまいような(笑)

 

 

 

佐川文庫庫社(旧青山文庫)

高知県下で最古の木造洋館。

酒造業でかなり羽振りが良かった佐川町を代表する建築物です。

 

 

 

この日は寒くて、軒先からツララが~

暖かい高知平野の私は、めずらしくて見ちゃう撮っちゃう

 

 

 

この花?は、軒先にありました。

屋根の雪が溶けて、滴った水が再び凍ったようです。

南国育ちの私には、こんなの超めずらしい。

ツララのお花。すっごいな

 

 

 

1月21日撮影 Z6Ⅱ+24-70mmf2.8S

ご訪問ありがとうございました。

gooブログメンバーによるゆる~い集まり「写ん歩クラブ」に所属しています。



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