587年(飛鳥時代)創建と伝えられる歴史古き小村神社。
御神体の「金銅荘環頭大刀」は、古墳時代後期の作とされており国宝に指定されています。
また社殿の背後にある御神木の牡丹杉は、樹齢1000年と言われ村指定天然記念物です。
表参道には、大木でないのがかえっていい感じの杉並木がありました。
程良い日陰で程良く風を防いでくれて、気持ちの良い杉並木です。
正面に見える社殿が次第に大きくなって、全容が見えて来るのを楽しみながら歩いて行きました。
杉並木の表参道は、桃里麻鈴の足にもやさしい舗道でした。
犬のお散歩する方が多いだろうなと思って歩いていたら、車椅子のワンちゃんに会いました。
元気なワンちゃんで、桃里麻鈴に盛んに興味を示します。
動き回るので舗道から車輪が落ちてしまい、老婦人が気を付けながら直してあげてました。
犬と暮らしていない方には理解できないかもしれませんが、犬って我が子と同じなんですよね。
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12月10日に行って来ました。
土佐市高岡町の仁淀川沿いにある「京間の大銀杏」。
堤防上に堂々と大きく枝を広げていて、遠目にもかなり目立ちます。
何本もの木で構成されているように見えますが、実は1本の木なのだそうです。
堤防の嵩上げの為に、数メートルも地下に埋もれているとか。
その埋もれてしまった根本はどんなに大きいんでしょう
桃里が目立たない(笑)
この木が気に入って、再び行って来ました。
たった4日後ですが、すっかり葉が散ってしまって・・・
けれども、古木は人を飽きさせることがないようです。
趣を変えて魅了してくれます。
工事をしていたので西側から撮れなかったけれど、この木は西側から撮った方が絶対良いと思います。
また、来よう
桃里麻鈴とお出かけ、楽しいです
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赤トンボ、一匹だけいました。
昨年の今頃はたくさん飛んでいましたが、今年は探して探してやっと一匹見つける事が出来ました。
今年最後の赤トンボ。 がんばって。
生息地に大きな蜘蛛の巣がいくつもあったので、早くにいなくなったのかも。
赤トンボを探してる間に、麻鈴は飾りをどっちゃり付けてる
待ちくたびれたね。 さあ、もっと歩こう。
晴れてるとお散歩が楽しいです。 何気ない景色もきれいに見える
アゼトウナと言うそうです。
花の名前に疎くて、初めて知りました。
冬はこの花が至る所で目立って、心を温かくしてくれる。
麻鈴もお母さんを暖かくしてくれるよ
桃里は探検に夢中で忙しく走り回っていたので、これしか撮れなかった
WB曇りで撮ったら、ドラマチック写真になってしまいました。
また来年、ここへ来よう。
来年も12月の赤トンボに会えるかな。
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四国村は、四国各地から古い民家を移築復原した野外博物館です。
ワンコ連れOK
しっぽ娘達と散策しながら、楽しんできました
入り口の落葉寸前の紅葉が、青い空に映えてきれい。
ちっくと(少し)枯葉も見えるけど、気にしな~い
入り口近くにいきなり祖谷のかずら橋があって、これが予想外に怖い
麻鈴の顔が、「渡りたくない~~~」って言ってる。
真面目に怖かったちゃ
以後は古民家オンパレードです。
小さな頃に近所に似た物があったような・・・
かすかな記憶があって懐かしい 。
大量の紅葉が落ちてきて、まさに染まってるよう。
「染が滝」を考えた人、すばらしい
四国の古民家を集めて保存してくれてありがとう。
とても良い事だと思いました。
訪れたのは12月6日です。
今は紅葉は残っていないかもしれません。
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