土佐写ん歩♫

「私と桃里麻鈴のしあわせ色」から改名しました。
どうぞよろしくお願いいたします。

鳥居の向こうのダルマ夕陽②

2021-01-31 | 東部(安芸・室戸)

 

小さな、赤い鳥居。

その向こうに、海からもう一つのお日様がせりあがって来ました。

 

 

 

二つのお日様がドッキングして、ダルマ夕陽に。

12月25日に撮影しました。

撮るのを止めて、眺めていたいぐらい きれいなダルマ夕陽でした。

 

 

 

ダルマ夕陽を待つ間も、美しい夕景色が加速していきます。

 

写真を撮るために、道路わきの歩道にしゃがみ込んでいるんですが、

行き交う車に、何をしてるんだろうと、不審に思われたかも

 

 

 

もう少し光芒を強調すれば良かったですが、

ダルマ夕陽を想定して撮っていたので、こうなりました。てへ

 

 

 

撮った道路から見下ろしました。

 

そうなんですよ。

どんなにしゃがんでも、あの小さな鳥居はダルマさんまで上がってくれないんです。

ちょっと、残念。

 

しっぽ娘達は、しっぽの無い娘と散歩しています。

 

 

 

12月25日撮影

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温室の花たち

2021-01-30 | 中部(中央・嶺北・高吾北)

 

牧野植物園の年間パスポートを持っているので、

隙間時間にちょこっとやって来て、ササっと園内を写ん歩して

最後に温室に入りました

 

 

クロバナナの花が咲いていました。

でっけー

黒いバナナが成るのかしら。

 

 

 

フレッドクラーケアラ・ジェムストーン

覚えてられない名前だけど、めずらしい黒い花は覚えました。

どことなく可愛いし。

 

 

 

アリストロキア・サルバドレンシス

あ、今年もいた

分かってるよ。

君は本当は、宇宙からのインベーダー。

害のない植物っぽくしてるんだよね。

まだ攻撃しないでおくれ。

出来たらコナウィルスを攻撃してくれると助かるんだけど。

 

 

 

今年も豪華なラン展が、もうすぐ開催されます。

2月6日~28日

とても楽しみです

 

 

1月27日撮影

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キイレツチトリモチ

2021-01-29 | 中部(中央・嶺北・高吾北)

 

キイレツチトリモチ

牧野植物園の入り口に、ひーっそりと咲いていました。

 

一番大きいので親指ほどの大きさ。

とても可愛い

見頃は11月~12月で、今は時期外れです。

 

大変めずらしい植物で、四国では 四万十町にのみ生息しているそうです。

この一株は、四万十町から採取したモノが、2年経ってから花を咲かせたとか。

 

 

 

せっかく来たので、もう少しぶらぶらと歩きました。

 

ソシンロウバイ

ひゃー、へたっぴでごめんなさい

でも、ロウバイは載せたかったの。

 

 

 

スミレ

言うことありません。春そのもの。

 

 

 

ツツジ

早く咲きすぎて、霜にやられたかな。

しなれた花がたくさんありました。

もったいないなー

 

 

 

牧野植物園、好きです。

 

年間パスポートのお陰で、

隙間時間にちょっと”写ん歩”出来ました。

 

 

1月27日撮影

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椿

2021-01-28 | 中部(中央・嶺北・高吾北)

 

足摺岬で椿が咲いたと聞いて、

「ああ、そうだ。椿の季節だった。」

と遅ればせながら気がつき、

五台山公園の椿園にお散歩に来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンクのマイマイ椿や色々な種類があったのですが、

ちょっと傷んでいて

なるべくきれいなのを探して撮ったら

同じ種類になってしまいました

 

梅も咲き始めていますし、

いつの間にやら

花の季節がやって来ています。

 

さあさあ、忙しくなります

 

 

 

 

 

桃里麻鈴も、忙しくなるよー

あっちこっちお散歩しようね

 

 

 

1月27日撮影

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夕陽を見ながらお散歩を

2021-01-27 | 中部(中央・嶺北・高吾北)

 

ハート型に見えなくもない大きな雲があったので写してみました。

でも、ハートというには苦しいかも

右隅に散歩中の麻鈴がぼんやり写っています。

 

 

 

今日は、海が穏やかです。

遠くに大きな船が。新高知港へ入って行くのでしょう。

 

 

 

朝早くに来たことはないけれど、もしもここに毛嵐がたったらきれいでしょうね。

一度、来てみようかな。

 

 

 

今日は、波は静かでしたが、

河口に流れがあって、お日様の水鏡は見れませんでした。

 

こうやって、ブラブラとお散歩出来るのは

きっと幸せなんでしょう。

沈む夕陽に、明日もしあわせであるように願います。

 

 

 

1月12日撮影

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鳥居の向こうに沈むダルマ夕陽

2021-01-26 | 東部(安芸・室戸)

 

唐浜の小さな赤い鳥居。

夕陽が似合います。

 

 

 

今日は、ダルマ夕陽になりました

 

 

 

 

鳥居の向こうに沈むダルマ夕陽を見るのは、荘厳です。

 

 

 

 

観客は誰もいなくて、独り占めのダルマ夕陽でした

 

 

 

 

捜してみると、赤い鳥居から道路を挟んで一段低くなった場所に、神社がありました。

何という神社か、読めません

 

鳥居の右側に「紀元二千六百年」と書かれています。

昭和15年に和暦2600年の記念行事が全国であったという事で、

この小さな神社も参加したのでしょう。

浜辺の赤い鳥居は、この神社の方に向いていました。

 

 

 

12月21日撮影

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四万十川源流へ

2021-01-24 | 西部(高幡・幡多)

 

四万十川沈下橋を、

最上流の高樋沈下橋から最河口の佐田沈下橋まで、一気に回りました。

 

そして、

12月中旬のある日

四万十川の流れの始まりを見ようと、源流を目指して

不入山(いらずやま)へ、やって来たのですが・・・

 

 

大雪です。

 

最後の集落を過ぎる頃までは、大丈夫だったんです。

でも、ここら辺から周りの雰囲気が一変してしまいました。

私の頭で赤色灯が回りだして、「行くなー」と・・・

 

 

 

北国のお方から見ると、何ともないでしょうが、

南国育ちには、これは遭難レベル

 

誰も住んでいなくて、誰も来ない山の中、道路も舗装されていません。

あきらめました。

 

 

 

でも、四万十川源流の流れは、見つけました

チョロチョロと、雪の中を流れています。

 

 

 

記念に雪だるまを

 

 

しっぽ娘達を写真に撮ろうと思ったのですが、

あんまり寒いので、車の中に居てもらいました。

 

春になったら、また来ます。

 

 

 

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12月16日撮影

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四万十川沈下橋㉒ 佐田沈下橋

2021-01-23 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川22番目の沈下橋

「佐田沈下橋」

さだ ちんかばし

正式名称は今成橋

 

四万十川沈下橋シリーズ、最後の橋。

最も河口に近い沈下橋です。

 

 

四万十川沈下橋の中でも、特に有名な橋です。

テレビにも登場しますし、ポスターや雑誌にもたくさん掲載されてきました。

ドラマの収録も行われたりします。

 

 

 

どこから撮っても、お馴染みの風景です。

 

 

 

 

青い長靴を履いたような、可愛い橋脚が特徴です。

 

 

 

 

全長291.6m

四万十川流域沈下橋の中でも、最長をほこります。

確かに、長ーい

 

 

 

最後に到着したので、日陰になってしまい、画面が暗くなってしまいました。

山の中なので日暮れが早く、冬季は午後2時半頃までなら、良い写真が撮れると思います。

この写真の撮影時間は、午後3時過ぎなのですが、あっという間に影が広がってしまいました。

急げ 急げ

 

 

 

水は美しく澄み、流れはゆるやか。

晩秋の面影を残した山色が、四万十川を染めて、それはそれは綺麗です。

 

時節柄、一人旅のライダーやカメラマン、車中泊での仲良し旅、夫婦旅行、YouTuberなど

たくさん見かけました。

みなさんに、この自然を守って頂きたい。

どうか、ゴミは捨てないで。

 

 

 

大型車でなければ、中央付近で行き交うことも出来ます。

長い橋ですので、引き戻ることはできません。

スリルを味わいたい方、どうぞ

 

そう言えば何年か前に、自動車教習所がここで練習をさせていて、とても話題になりました。

今は、やってないんですよー。

残念。

 

春になれば、水量が増えて青い長靴が川に浸かります。

そして菜の花も咲きますので、ここからの風景にもインスタ映えが期待できます。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

四万十川水系の沈下橋。

長い間見て下さって、本当にありがとうございました。

ついに最後の沈下橋に到着致しました。

 

 

実は、まだまだあるんですが、もうキリがないです(笑)

私は四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を中心に巡って来ました。

数えると55橋も行っていました。

凄いね

小さな橋も含めると、おそらく全部で80橋に近い数字になるかもしれません。

徹底的に探すと100橋近いかも。

興味深く思っているのは、あと10橋ほどあります。

その内に、またゆっくり巡ってみたいと思っています。

 

尚、工事中だった「岩間大橋」と「屋内大橋」は

桜の頃に復旧予定ですので

その頃に、華麗な姿をお目にかけたいと思っています。

よろしくお願いします

 

 

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公益財団法人四万十川財団四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。

 

 

昨夜、記事を書いていたら、突然の停電

家の外で電線が切れていました。

真っ暗で怖いので桃里(黒犬)をギューギュー抱きしめて寝ました。

本日UP出来て良かったー

 

12月13日撮影

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四万十川沈下橋㉑ 三里沈下橋

2021-01-22 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川21番目の沈下橋

「三里沈下橋」

みさと ちんかばし

 

逆光ですみません。

四万十川本流の沈下橋は、どこも風光明媚なので写真の撮りがいがあります。

でもこの日は、ちょっとお天気に恵まれなくて

薄曇りの日は、撮影し辛いのです。

冒頭から、言い訳(笑)

 

 

 

スタイリッシュな橋には、カッコいい車を乗っけてあげましょう

途中で気付いて、止まってくれてありがとう~

手を振ってくれました。中の人も、カッコいいね。

 

 

 

橋の長さは145.8m。

昨日記事の高瀬沈下橋232.3mよりは短くて狭いですけど、是非、車で通行してみてください。

オレ(ワタシ)って、カッコいいと思っちゃう

 

 

 

橋からは、こーんな眺め。

桜か初夏の頃が、とても良いと思います。

 

 

 

「お姉ちーゃん、サイクリングの人が来たよー。」

って桃里が、合図を出しているしっぽの無い娘に訴えています。

ハイハイ、撤収。

 

ここも、近くに屋形船があります。

きっと楽しい

意外と地元民は乗らない・・・

 

 

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公益財団法人四万十川財団四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。

 

 

12月13日撮影

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四万十川沈下橋⑳ 高瀬沈下橋

2021-01-21 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川20番目の沈下橋

「高瀬沈下橋」

たかせ ちんかばし

 

一つ手前の勝間沈下橋と、非常によく似た沈下橋です。

勝間沈下橋の橋脚は3本で、1本多かったです。

 

 

 

クロネコヤマトの宅急便が、走って行きました。

なぜか、沈下橋の風情にピッタリ

 

 

 

本日は車の通行が多いので、あまりしっぽ娘達と距離をおけません。

 

河原はキャンプが出来ます。

夏の夜に蛍を見ながら、ゆっくり散策されてはいかがでしょう。

 

 

 

車で通るなら、こんな景色を通って行くことになります。

しっぽ娘は小型犬ですので、道幅3.4mをご想像下さい。

橋は232.3mあるので、沈下橋を堪能できます

が、途中で止める事は出来ません。あしからず

 

 

 

沈下橋の岸辺は、こんな感じ。

子供やしっぽ族が喜びそうです。

 

 

 

待っていると、屋形船がやって来ました。

 

 

 

 

おじさま達が石投げを楽しんでいます。

最高で4つ飛んだように見えました。さすが~

画面では、船の近くに石が落ちているように見えますが、

けっこう距離があるので、ご安心下さい。

 

 

 

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12月13日撮影

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四万十川沈下橋⑲ 勝間沈下橋

2021-01-20 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川19番目の沈下橋

「勝間沈下橋」

かつま ちんかばし

 

四万十川本流へ戻ってくると、さすが人気の観光地で、

絶えず観光客がいるので、撮影が大変であります。

 

 

 

隙間時間を狙って、パシャパシャ。

お利口さんにしててね。

 

鉄の橋桁、錆びないのかしら。

 

 

 

二匹は、慣れたというか、あきらめているというか(笑)

ともかくも、付き合ってくれています。

 

 

 

YouTuberの方達の撮影が始まったので、橋下に避難しました。

いろいろ工夫されてます

楽しそう。

 

 

 

しっぽ娘達も、観光の方にちょびっと撮って頂きました

 

 

 

 

橋の長さは171.4mありますので、ゆっくりのんびり歩けます。

景色の良いことは、説明するまでもありません。

 

 

 

橋幅は4.4mもあるので、沈下橋としてはかなり広いです。

車も通りますが、歩いていても全然大丈夫。

 

 

 

にわか観光大使のしっぽ娘達が、

「清流四万十川の沈下橋へ、どうぞいらして下さい。」

と、ご挨拶

 

 

 

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12月13日撮影

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四万十川支流沈下橋 内川川 岩神沈下橋

2021-01-19 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川第2次支流 後川支流内川川の沈下橋

「岩神沈下橋」

いわがみ ちんかばし

 

県道332号線から見下ろした景色は、

四万十川ウルトラマラソンに参加されている方には、印象深いと思います。

スタート地点から7kmほどにある、初めて出会う沈下橋です。

 

 

 

こういう田舎道を、みなさんで走る・・・

気持ち良いでしょうね。だけど、しんどそう(笑)

 

ウルトラマラソン、すごい人気です。

全国からランナーが集まって来ます。

 

 

 

今日は、私達の貸し切り。

誰もいません

ヤッホーの声がこだましました

 

 

 

少々朽ちていますが、東屋もあります。

紅葉のシーズンにお弁当を持って来て、水遊びもして遊んで過ごすと楽しそうです。

飛び込みOK^^

そういえば、ウルトラマラソンも紅葉の季節でした。

 

 

 

流れが透き通っているので 浅く見えますが、けっこう深いです。

一人では、飛び込まないでくださいね。

 

 

 

マラソン当日には、足音が響き渡っているんでしょう。

本日は、とてもとても静かでした。

 

 

 

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12月9日撮影

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四万十川支流沈下橋 黒尊川③ 藤倉沈下橋

2021-01-18 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川支流 、黒尊川3番目の沈下橋

「藤倉沈下橋」

ふじくら ちんかばし

 

前回、見つけられなかった沈下橋です。

 

橋への入り口に、ゲートがありました。

この先にモトクロス場があり、場合によっては閉めているようです。

なので、見つかりにくいのも当たり前(笑)

 

この橋を飛ばして次へ行こうかとも思いましたが、

心残りなので、

本日 朝早くに行って、無事に探し出してきました。

 

 

 

橋桁が非常に低いです。

モトクロス場へと、車が何台か通って行きました。

 

 

 

美味しい?

 

 

 

 

岩がゴロゴロしていますので、撮影のみ。

人間もしっぽ娘も、遊べません

 

青い網は、魚を捕るための道具のようです。

 

 

 

少し下流で、川まで下りてみました。

清流四万十川水系でも、一番の透明度を誇る黒尊川。

すばらしく綺麗な流れでした。

 

 

 

山が美しいから、水も透き通っているのでしょう。

この先の黒尊渓谷の紅葉は見事です。

 

 

 

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1月18日撮影

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四万十川支流沈下橋 黒尊川② ナロノ沈下橋

2021-01-16 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川支流 、黒尊川2番目の沈下橋

「ナロノ沈下橋」

なろの ちんかばし

 

清流四万十川の支流の中でも、一番の透明度を誇る黒尊川。

深みのある場所も 小さな石まで ハッキリ見えます。

 

・・・ハッキリ見えないのが、橋の中央付近に座っている しっぽ娘達です

 

 

 

岩と合体している橋脚の形が変わっています。

 

 

 

 

近寄ると、橋脚の土台が それぞれ違った形をしていました。

 

 

 

 

普通車が普通に通っています。

 

抜群の透明度を誇る黒尊川ですから、

しっぽ娘達を河原で遊ばせてあげたかったのですが、

大きい石が荒く 足元が危なかったので止めました。

 

 

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12月9日撮影

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四万十川支流沈下橋 黒尊川① 白王沈下橋

2021-01-15 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川支流 、黒尊川1番目の沈下橋

「白王橋」

しらおう ばし

 

半世紀以上も前の表札が、ここにもありました。

白王橋、優雅な名前です。

どういう由来があるのでしょう。

 

 

 

清流四万十川よりも、さらに透明度の高い黒尊川。

清流の中の清流です。

到着時は曇っていたのですが、それでも流れの美しさには感嘆しました。

 

 

 

太くて短くてしっかりした橋脚です。

毎年の台風による洪水にも、絶対に負けそうにありません。

濁流に流されたと思われる枯れ木が、橋脚の上に挟まっていました。

 

 

 

河原に下りれる所を見つけて、やっと撮りましたが、

あいにくの逆光になってしまいました

 

 

 

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12月9日撮影

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