安井渓谷の透き通った水と数々の見事な滝

 

 

あいにくのお天気でしたが安井渓谷へしっぽ娘達と行って来ました。

 

水の透明度は素晴らしいの一言です。

四万十川も仁淀水系の碧く透き通った水の美しさにはかなわないでしょう。

仁淀ブルーと言って写真家の間では有名です。

8月下旬から冬が仁淀ブルーの最も美しい時。

今は藻が出てるのでまだ本格的ではありません。

それでもこの美しさです。

 

 

ここら辺の石はとてもカラフル。

透き通った水と共に目を楽しませてくれます。

 

 

こういう秘境っぽさが良いんです

 

 

水も美しいけれど、緑も美しい。　　この豊富な緑が美しい水を作っているんでしょう。

 

 

 

 

 

そして飛龍の滝に到着。

 

 

横写真を載せるか縦写真を載せるか迷ってしまって、両方載せちゃえ～

なかなかの見ごたえでした

 

 

 

 

 

安井渓谷にはカラフルな石が積まれた小さな塔がいたるところにあります。

神秘的

 

 

大釜の滝。

 

 

昇竜の滝。

昇竜の滝は雨後がお薦めだそうです。

雨後でないと見れないかも。。。

 

 

小さな谷川なのに魚が泳いでいました。

 

 

 

 

 

 

水晶淵。

ほんっとうに見事なブルー

 

 

砂防堤の下に出来た淵ですが、びっくりするぐらいブルー

冷たくてきれいで。。。

水と蝉の音だけが辺りに響いている不思議な異次元空間でした

 

 

 

見返りの滝。

本当はここから始まるのですが、見逃してしまいました。

本当に見返らないと気づかない滝。

だけど、荘厳で素晴らしい滝でした。

 

 

私の写真技術、大丈夫かな。

ちゃんとすばらしく撮れてるかな。

 

 

滝壺は川に合流してます。

近くの橋から撮ってるんですが、も～っと近寄りたかった～

 

 

谷川がまたなんて表現したらいいのか。。。

水の美しさに溜息が出ます。

 

 

 

初めて行きましたが仁淀水系安井渓谷の数々の滝に魅了されました。

ほんとうに水の美しいところでした。

仁淀川は水質日本一なんです。

 

 

カメラにも魅了されました。

今まではお天気が悪いとあきらめていたのだけど、

良いカメラは天候も多少の暗さも気にせず、

おまけに下手な腕をおぎなって良い画を撮ってくれる気がします。

買って良かった～

撮れば撮るほどにうれしくなるD500です

蜘蛛っす。。。

 

雨上がりの蜘蛛と蜘蛛の巣です。

きれいでしょう

 

 

青い青い空と青い青い海の水平線

 

 

撮りたかったのはこの一枚。　　

青い青い空と青い青い海の水平線。

雲のない水平線。

 

 

 でも。。。

たくさん写してきたので載せます。

 D500を持つと楽しくて撮らずにいられない　　ぶ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もたくさん遊んだね

 

雨竜の滝 その二

 

 

昨日の続きです。

 

なにやら怪しい所を通って

 

 

こーんな苔だらけの階段を登る

 

 

でも　　天使がいるからへっちゃらさ

 

 

谷川を見ながらまだまだ奥へ進みます。

途中の谷川も見飽きない良い景色で目を楽しませてくれます。

 

しばらく歩いて道が急こう配になり、振り向くと絶景がありました。

この景色は

ほんっとう～～～にステキです

その想いが写真になってると良いけど。。。

絶対に紅葉の盛りに来たいです。

 

 

そしてここから、

なぜかゲームのダンジョンの世界へ迷い込んだように辺りの空気は一変します。

 

 

「お母さん、ここどこ～」（笑）

 

 

奥へ奥へとヒタヒタ登ります。

 

 

大きな岩石に囲まれた中へ、不安になりながら入っていきます。

 

 

 

そうすると、大きな大きな岩の影から

耳をつんざくような轟音と共に

突然

すばらしい滝が現われました。

この滝の現れ方にビックリします。

おもわず「あっ」と固まってしまいました。

これはトリックだったぁ～

 本当に大きな岩の影から突然現れるんだもの。

 

すんごい迫力でした

とっても近くで見えます。

だけど、写真は撮りにくいです。

霧粒がすごくてカメラが濡れてしまうので、上の写真は少し離れて撮っています。

たった一枚やっと撮りました。

 

 

 

この滝の上には「雨竜淵」というのがあるそうですが、

ここで大粒の雨が降って来てしまい、

しっぽ娘の桃里麻鈴を連れてるので大急ぎで撤退しましたので行けませんでした。

８月末から水が澄んですばらしい青い色に変わるというので、また訪ねたいです。

ぜ～ったい、行くぞ～！！っと心の声が漏れてます（笑）

その時は、もっとすばらしい写真が撮れたらいいなぁ～

 

 

 

最後にこの写真を載せます。

秋に真っ赤に染まった木々と青い流れをここで撮りたいです。

 

 

もしも興味を持たれた方がいましたら、「中津渓谷　雨竜の滝」で検索して下さい。

 

記事に白犬麻鈴の写真がないのは抱っこしていたために撮れませんでした。。。念の為

雨竜の滝 その一

 

 

お天気が悪かったので少し暗めですが、すばらしい谷川の風景でした。

紅葉の季節に是非とも訪れたいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

光の加減でしょうか。　青く見えてます。

でも8月末頃から本当に青く青くなるんだそうです。

紅葉の季節はさぞかしすばらしいんでしょう

絶対に来るぞ

 

 

　　　　　

なんて名前の魚か知らないですがたくさんいました

ちょっと変わったお魚に見える。。。

 

 

黄カワセミも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「"可愛い"がお洋服を着て歩いてる」と言ってくれた通りすがりの方。

ありがとう～

 

 

この子とお出かけすると、どんな所でも楽しい

楽しさ倍増～

私の人生に色を添えてくれる大切な子です。

 

 

 

明日に続く

明日はダンジョンのような迷路のような道を歩きます。

面白かった～

 

栗も椎もあざやかでした

 

 

栗の実が早くも大きくなりつつあります

栗、大好き～

 

 

 

こちらは椎の花。

 

 

ネットで調べるとツブラジイという種類らしい。

小さい頃、椎の実を煎って食べました。　

おいしいよ

でも、実が小さすぎて面倒なのー

 

 

優美にすっと立って咲いてる感じがステキなお花。

何という花なのか調べたけど、さっぱり分かりませんでした

 

 

 

 

 

桃里、今日も可愛いな～

 

 

今日はギンガム生地をワッシャー加工したキュートなタンクワンピを着ています。

服に負けてない可愛さ

親バカモード突入です

 

セミの抜け殻

 

 

 

 

 

たくさん撮ると、どれをアップしようか迷っちゃいます

   　  　

 

 

 

 

 

　　

 

 

森で見つけたセミの抜け殻は、黒い魔獣に襲われて粉々になってしまいました

お母さんが「セミの抜け殻」を見過ぎたので、「なんだコノヤロー」とパクッとしちゃいました。

ヒエ～

変顔な黒魔獣の桃里。

暑くても元気元気

 

森を散策しながら試し撮りです その四

 

 

明るさやボケ具合や構図に悩みながらも。。。

「あ、これ好きな感じ」

と、思った写真が自分らしい写真が撮れた時なんでしょう。

 

 

もう、笑っちゃいますね。

風景写真の試し撮りに来たのに、桃里のこんな写真が撮れたらニヤニヤしてしまう。

 

 

麻鈴の夢中な顔が撮れちゃったりしたら、「わぁ～お」と声がでてしまう

 

 

黒い桃里を際立たせてくれる場所へ来たら、すかさずパチリ（笑）

 

私の好きな写真はやっぱり"しっぽ娘達"

この子達の生き生き顔をたくさん撮りたいです。

 

 

 

そうは言っても、風景写真も撮っていきたいので残りの試し撮り写真を載せさせて下さい。

 

 

合歓の木の花も、もう終わりですね。　本格的な夏がやってきそうです。

見納めに撮りました。

 

濃い緑に緑を重ねたけど、もっとハイキーよりが良かったかな。。。

と、また迷う。

 

 

木のシマシマ模様がもっと出せたら良かったです。

これもハイキーよりが良かったかな。

 

 

 

写真ておもしろい。

そのうち、考えなくても撮れるようになるのかしらん。

 

 

 

もう少し写真を頑張りたいのだけど、忙しくて1週間ほどお休みします。

最近、頑張って毎日更新してたのにちょっと残念。

 

森を散策しながら試し撮りです その三

 

 

空の青

海の青

木々の緑

D500でどう撮れるんだろう。

 

D500と18-300ｍｍ望遠レンズの風景描写力が分かるんじゃないだろうかと思い、この風景を撮りに登りました。

展望台付近から撮った写真です。

 

すべて　D500+AF-S 18-300ｍｍ F3.5-5.6G　です。

 

 

雲が可愛いでしょう

焦点距離 18mm　絞り値F/3.5　シャッタースピード1/200

露出補正+3.0段　スポット測光　ISO100　WBオート

暗い部分があるので露出補正は+3.0にしています。

 

 

 

設定は上写真と同じです。　明るい部分と暗い部分が約半分。

右上角（たぶん左上角も）の色変わりはPLフィルターのいたずらでしょうか。

 

 

焦点距離 44mm　絞り値F/5　シャッタースピード1/200

露出補正+3.0段　スポット測光　ISO100　WBオート

シャッタースピードは手持ちだったので手振れを警戒してのスピードです。

露出補正は上の写真を撮った後で変更するのを忘れていました。

 

ところで

今夜、レンズのVRの意味が分りました！！

なぜ手振れ補正OFFになってたのか謎が解けました。

VRとは手振れ補正のことだったんだ。

一年後の私が大笑いしてる気がする。。。

 

 

 

上写真と設定同じで焦点距離 270mm　絞り値F/5.6

 

 

焦点距離 300mm　絞り値F/5.6

手振れ補正に気が付いていれば、もう少しはっきり写ったんだろうか。

 

 

焦点距離 120mm　絞り値F/5.6

これも左右の上角が色変わりしてます。やはりPLフィルターのせい。。。？？

 

 

焦点距離 35mm　絞り値F/4.5

飛行機が小さく写ってます。　鳥や飛行機を入れるの好きなんです

 

 

D500の画像処理能力はとても優秀だと思いました。

AF-S 18-300ｍｍ F3.5-5.6Gの広角～望遠までの写りも良いように思います。

 

とりあえず、とても満足です

さすがNikon

 

後は腕を磨くのみだ～

がんばろう

 

森を散策しながら試し撮りです その二

 

 

椿の実です。

なんだかおいしそうでしょう

 

 

これが固くなって地面に落ちると、桃里麻鈴の楽しいオモチャになります。

歯ごたえが良いようです

なぜ左下から光が入って来てるのだろう？？　　反射するものなんて何もないのですが。。。

 

 

麻鈴の写真は明るく写しました。

 

 

桃里も明るく写してます。　

今日は可愛いバルーンワンピを着せてるんですが、見えなくて残念。

 

 

背景のボケ具合ってどうなんでしょう。

迷う～

ISO5000いってます。　露出補正は+0.7　SS1/80　F5.3

ISO5000はいき過ぎかなって思いますが、手前の木が暗くなってしまうので高めにしました。

ザラついてるかな。

このぐらいは許容範囲かな。

う～ん

 

 

これもISO5000です。実際はもっと暗い森です。

ピクチャーコントロールはスタンダードにしたままだけれど、こまめに調整した方が良いのかな。

 

 

一枚一枚設定を変えるのって大変。

迷いまくってる（笑）

でも楽しい～

 

森を散策。。。試し撮りです その一

 

 

新しいカメラNikon D500の扱いにもだんだん慣れてきたので

色々と試し撮りを始めています。

 

 

しっぽ娘達を数日撮って大満足でした。

動く被写体に焦点が素早く合い、追従機能が半端なく良くてジグザグに走られても追っかけてくれます。

例え草むらでも被写体を逃さないのにはビックリです。

このカメラ、野鳥がテーマの方に喜ばれてるだろうな

 

 

そして、

同じNikonのフルサイズD800系統には及ばないだろうけれど、

それなりに美しい風景写真を撮りたいと願っています。

 

買った時はまだ店頭に並んでいなくて、店員さんに聞いても触れていないので詳しくは答えられないとの事。

インターネットで調べても風景を写した写真がほとんどありません。

D500は2088画素で、今まで使用していたD5300の2416画素に劣ります。

それが不安でした。

 

NikonがD500の売り文句で言ってる

「驚異的な処理能力で高画質を実現する新画像処理エンジンEXPEED-5」

というのを信じて購入を決定。。。

Nikonさん、裏切らないでね

 

 

私は犬写真に重点を置いていますが、

山や空や海や川や花や田園などの風景写真も撮りたい。。。

神社やお寺などの日本の良き建造物も撮りたい。。。

色々と欲張ってます

 

欲張っても良いくらい

D500 + AF-S 18-300ｍｍ F3.5-5.6G

は、私には高かった

 

清水寺の舞台どころじゃなくて、噴火してる富士山に飛び込むぐらいの覚悟が必要でした（笑）

 

だから欲張ります

 

 

 

今回は風景をテーマに森を散策。

どれだけ綺麗な色を残してくれるのだろう

しっぽ娘の桃里麻鈴を含めてたくさん撮って来たのでしばらく続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よっちんさん、教えてくれた忍者ストラップ

助かってます

これなら重さ軽減で山を散策しても、D500の重さがさほど苦になりませんでした。

ありがとうございました

 

秘境の滝へ

 

 

鎖を伝って梯子を降りて着いた先には幻の滝。

雨上がりには水嵩が増して見事な滝となります。

 

静寂の中に水しぶきの音だけが響いて、感動～

うーんと深呼吸するよー

 

 

でも、ここが目的地ではないんです。

ここからが大変でした。

 

 

ここまではまだ余裕があったのだけど。。。

 

 

 

ここら辺からハイキングの恰好で来た事を激しく後悔

 

 

 

麻鈴、ずぶ濡れ～

ほんっとうに(m´・ω・｀)m ｺﾞﾒﾝ…

 

 

 

桃里、がんばっておくれ～

 

 

 

断崖絶壁の下にある細～くて心細い道を歩きます。

 

 

 

崖から滴り落ちる水。

これが目的地の秘境の滝の元なんだろうな。

 

 

 

本当にこれ道なの～？？？

トレッキングの装備で来るべきでした。

 

 

ここからはカメラを持つ余裕がなくなり写真がない～

 

濡れたジーンズが張り付いて足が上がらず難儀しました。

山にジーンズで来るべきではないんです。

分かっていたのに、つい。。。

こんなにすごい道とは思わなくて。。。

 

 

しばらく頑張って

突然、視界が広がって見えた素晴らしい滝

 

 

頑張ったかいがあった～

雨が続いた後だから見える滝。

うれしい

 

落差は何十メートルあるのだろう。

かなりの高さです。

 

 

ここからまだ滝壺に行く予定だったんですが、

道が無い

道があった所が崩れて崖になってました

ビックリだわさ(＠_＠;)

さすがに引き返しました～

 

 

 

 

桃里麻鈴もがんばったね。

ありがとう

疲れたねー

 

ベニイロフラミンゴは睨む

 

 

ものすご～～～～～く

睨まれたよ

 

 

 

 

こちらはガンつけしてる。。。

 

怖いんですけど

 

本当の"10コマ/秒"画像です。ごめんなさいm(__)m

 

６月２６日に

麻鈴、必死で走る♪　10コマ/秒で撮りました

という記事を書きましたが

ウソでした。

6コマ/秒ぐらい！？だったです。

ご指摘がありましたので訂正致します。

D500の画期的な速さを表現できていませんでした。

 

今日が本当の「１０コマ/秒で撮った画像」です。

申し訳ありません

 

 

今日は分かりやすくアスファルト歩道の上で撮ってきました。

重くなると加工出来ないので画質を落としています。

 

使用した画像は30枚で、ほぼ実際の犬の速さに加工してます。

10コマ/秒ですから、30枚で3秒間です。

 

ベストショットはこれかな。

きちゃない顔～

泡を吹きながら、一生懸命に走って来る麻鈴

私には天使のよう

 

 

 

これは桃里の画像。

桃里は走るのが早い

 

 

最後の画像の10枚後です。

ジャンプすれば抱っこしてくれると信じてる顔

一眼カメラ持ってるんだよ～

ヒイ～、止めて～

。。。もちろん、こけました

 

 

 

まだ初心者の域を出ていないのであまり偉そうに言えないのですが、

小さな犬が向かって走って来るのをブレないで撮り続けるのはむずかしいです。

 

柴犬サイズぐらいなら撮れますが、

地面に近くてグングンと距離が縮まって来る小さな被写体はブレやすいです。

デジカメやミラーレスでは写せません。

追従機能のないカメラやミラーレスのようにわずかでも時間差のあるカメラでは無理です。

横切る被写体なら問題ありません。

 

今まで使ってた入門者用の一眼D5300は追従機能はありますがボツの山でした。

お天気が良くて光量が充分でないとISOやSSが上手く設定出来ないし、

ずっと目に焦点を合わせ続けるのも無理。

連写すれば使えるのはあるけれど、

上の加工画像のように天気の良くない中で、ずっとブレないで追ってくれるというのはすごいです。

 

 

被写体が画面の端に行ってしまっても、しっかり目に焦点があってます。

 

10コマ/秒はシャッターを押してる限り続きます。

２００枚連写！！なんてのも出来ます。

バッテリーはアッという間に無くなってしまいますが。。。（笑）

 

ちなみにこれからD500を買われる方はレンズにご注意。

F5.6以下を選ばないとAFシステムが発揮出来ません。

F4.0以下が最もベストです。

私は犬連れなのでレンズ交換出来ません。

1本カメラに付けたらそれっきりです。

なので広角から望遠まで写せるAF-S 18-300ｍｍ F3.5-5.6Gを選びました。

被写体から45cmm離れて300mmで狙えばマクロっぽくもなります

 

 

Nikon、すばらしい

D500はさすがプロ仕様

そして使い勝手の良いレンズ。

惚れました～

高かったけれど、とても満足しています。

 

ただ。。。、重～～～～い

犬連れ女性にはキツイ代物です