吉延の狭い山道を注意しながら運転していると、
さらに細い脇道に「絶景があるよ」と書かれているのが目にとまりました。
雨が降っているけれど、歩いて行こう。
行かないわけにいかない。「絶景がある」なんて書かれてたら。
軽トラ一台がやっと通れる道が続いていますが、
景色の良い場所にはベンチが設置されていて、この景色への思い入れを感じました。
「人生は出会いのつくる物語 ここには未来に残したいいなかがある!!」
と、書かれています。
未来に残ってほしい。
そう思います。
黄金に輝く秋に、また来ます。
6月27日撮影
ご訪問ありがとうございました。
昨日まだまだ県外へ行くのは二の足を踏んでしまうと言ったばかりなのですが、
ちょっとだけ県境をまたいでしまいました。
新宮の「紫陽花の里」へ行きたかったんです。
中央上に見えているのが吉野川。
斜面一面にあじさいがビッシリと植えられていて、見ごたえあります。
たくさんのカメラマンが来ていて、桃里を取り囲んで撮影会が始まりました。
人だかりの中、怖じけずにポーズをとる桃里。
ベストポジジョンとれず、私のレンズを見てくれず、他人のカメラにポーズをとる桃里・・・
おーい、お母さんを忘れないで。
桃里はあきらめて、麻鈴をメルヘンチックに撮ってみました。
えへへ
6月26日撮影
ご訪問ありがとうございました。
大平山は標高155mの低い山なんですが、
とても眺望が良く
登り切った時の爽やかさが癖になります^^
今日も土佐湾は青い
市街地はマッチ箱のような家がビッシリ。
浦戸湾の造船所も見えます。
頂上にはひっそりと観音堂が鎮座していました。
国旗もあります。
ふと気づくと元気なおじさん(おじいさん)が背後にいて、にっこりと。
手早く国旗を降ろし観音堂の扉を閉めて、鳥を「チュッチュッ」と呼んで餌をあげて、山を下りて行きました。
毎日朝夕なさっているのでしょう。
足が軽い・・・
私はけっこう必死で歩いていたのだけど。
赤い花と青い花。季節の花が涼しげに咲いていました。
私達のように時折り訪れる来訪者の為に、あのおじさんが手入れをしてくれているのだと思います。
もう一つ見晴らしの良い場所があるので、しっぽ達と向かいます。
右奥に「高知医療センター」の大きな建物が見えます。
莫大な税金を注いで設立された特別な病院。
コロナが流行しても、この病院があるからという安心感を私たちにもたらしています。
多くの反対もありましたが、この病院が身近にあって良かったです。
その向こうに四国山脈。
あの山を越えて県外へ遊びに・・・と、思うけれど二の足を踏んでいます。
緊急事態宣言が全都道府県で解除されましたが、
なんだか雲行き怪しい。
安心して行きたい場所へ行ける日が早く来ますように。
6月24日撮影
ご訪問ありがとうございました。
写ん歩クラブに参加しています。
今回のお題は、「6月の4枚」。
季節感を出すか、写真として良いのを選ぶか、気持ちの入ったものにするか。
悩みましたが、それぞれの理由で選出しました。
わずか一か月ですが ブログ記事を振り返ると、こんなにも思い出がぎっしりな事に驚きます。
VR18-300mm f3.5-5.6G 焦点距離300mm AF-C Aモード f/5.6 S1/500 ISO1000 露出+0.3
室戸の遊歩道で撮りました。
ウチワサボテンを撮りに来たんですが、ミニマムでかっこいいバッタさんと目があっちゃいました
「小さくてもイケてるんだぜ、オレ様」
VR18-300mm f3.5-5.6G 焦点距離18mm AF-S Aモード f/3.5 S1/2000 ISO400 露出-0.3
本山町で撮った吉野川。私のsoulな風景写真です。
この日はお腹の大きな牛が3頭放牧されていました。
草を食べたり水遊びしたり、仲良くのーんびり。
吉野川のエメラルドグリーンな流れが美しい
VR18-300mm f3.5-5.6G 焦点距離300mm AF-S Aモード f/5.6 S1/400 ISO400 露出+0.3
三原村の星ヶ丘公園の睡蓮の池で撮りました。
遠いよ でも、強雨の中はるばる行った甲斐があったよ 綺麗だったなー
という満足感に満たされた一枚。
VR18-300mm f3.5-5.6G 焦点距離100mm AF-S Aモード f/5.6 S1/60 ISO1600 露出+0.7
最後は季節の花 紫陽花としっぽ娘の写真。
「お座りしてー」「お母さんを見てー」「可愛いしてー」と矢継ぎ早の要求に可憐に答える桃里。
撮り終えると周りから拍手を頂きました。
私の中では、紫陽花よりも華やかに見えますー
6月ブログ掲載分
ご訪問ありがとうございました。