五高記念館を中心とした「くまもと自然と文化の学芸員」養成講座が昨日最終回を迎えた。五高記念館は自分のホームグラウンドであるので出席云々というより出なれればならないといった方が適当だろう。昨日は一年間のまとめだそうで自主調査結果の報告会が行われた。学芸員と言うより五高の史料をまた隅から検討することが出来たことはよかった。最終回は県立劇場の大ホールで発表会が行われるそうである。この講座で感じたことは自分の住居の周りを発掘することが主であったろうが、俺の五高記念館の遺跡と史料は全国的であるので規模は大きかったと思ったが・・・担当の方々はどう感じられたことだろうか・・・。