二月は逃げるというようにあと5日で終わり、1ヶ月31日と言えば3日間多いわけであるが閏年とか何とかで、早く言えば暦の調整で2月を調整のための月と考えていたが、閏年についてウイキベリアには閏年(うるうどし) 2月はどうして28日か29日までしかないの?と長々しく解説を書いてある。熊本県立美術館に於いて「浮世絵に見るファッションの世界」と「ガラシャと細川家の女性たち」がまだ行われているので見に行ってきた。これは1月から開催されているが後半の部である。先に行ったときと少々内容も変わっていた。浮世絵の方はともかくとして細川家の方でさすが殿さんは世人の考えでは及びもつかないと感じたのは桃の節句が近まっているが、雛飾りの豪華さ昭和の初期にそのコピーを作成した物と解説があったが、当時の物は想像に値する物であると感じた。