新しいチャンネル
熊本城にお城見学に行っても昼食するところもなければ、雨にでも合えば避難するところもなかった。俺の思いでは50人の市内の婦人会の有力者団体さんの時であったが、今から昼食と言ったとき雨に降られて食事をする場所がないと言うことで護国神社の大広間を借りて貰ったことが合った。護国神j社を借りて貰ったというのはこの団体さんの主催者はある市議員の有力者の団体ということであった。もしこれがただの団体さんであっらと思うととても昼食も何も出来なかったのじゃないかと思った。
このようなことの経験もしたことではあるし今回整備された熊本城桜の馬場城彩苑の見学会に参加してきた。ここは前述のことなどを含めてようやくに出来た食事処、物産館等々を含めた総合施設である。ここの場所はお城の入り口の場所であるので、ここからお城への入城のためには交通手段としてのエスカレータの設置、動く歩道の設置等々考えられたようではあるが、これには市会議員の反対があったとか、結局自分の足で歩けばいいのだろうが、当事者間には全国からの観光客相手で、どうせ熊本城を見てきたと言う程度だけかもしれないという気持ちが合ったのではなかろうか、この計画の新聞報道を見た時にはそのように感じていた。足の悪い人も多い世の中である、車いす使用者も多い、ここからシャトルバスを5分間隔でお城の入り口へ動かすとか、いろいろ計画はされているようであるが説明を聞いていると3月5日のオープンを目指して現在鋭利検討中だとか・・
見学会に参加して感じたこと、ここ施設ではcdを駆使した装置をふんだんに利用した熊本城の歴史、清正の築城の様子等が紹介されている。しかしここだけで熊本城は見たと言うわけには遺憾だろうと思ったがここだけですます観光客もあるのではなかろうか