五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

アマ合羽を着る

2014-02-07 03:45:33 | 俺の卓球
初めてのアマ合羽を着る。木曜日のピンポンに自転車で行くようになってからの既に2年近くになる。しかし今日は本格的な雨である。ピンポンには毎週出ているのであるが、一度として雨に降られたことはなかった。自転車用の合羽を購入して、雨らしき時には積んでいたが幸いにと言うか羽織る必要があるように降られたことは一度もなかった。しかし今朝は雨が降り続いて、その上寒い、そして雨が降っている。寒いうえに雨である。自転車通勤では雨合羽を着らなけでばどうにもならない。合羽は最新の合羽であるので頭、腕、足頭等から絶対に漏って来ないように作ってある。冷たい雨について朝から氷点下の気温であったとテレビでは報じていた。

会場の南部スポーツセンターまで本来であれば十五分もあると到着できるが今日は三十分以上かかっていた。自分では同じコース、同じスピードで行っていると思っていたが、時間の経過を眺めてみるとやはり雨に注意して、行ったのだろう。木曜会会員は既に何時も出て来る連中は俺がはたしてこの雨の中を出て来るだろうか心配していたようだ。

ピンポンの新年会も行うと言ってあったので、そちらの方は十五日は会場の都合で一週間延ばすことになったことの報告があった。今日の出席者は十二名か、何時もの連中ばかりであった。新年会にも出席する者も決まっているそれでいいじゃないか、参加したくない奴は参加するなの方針をもっと徹底しよう。

帰りも同じコースを帰ったのであったが行きより少々時間はかからなかったようである。それは追い風で強く後ろから負われている感じであったので何時もに比べて早いものであった。冷たく寒いのはどうも遺憾ものである。暖かい春の太陽が恨めしい気がした。