五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

公民館活動の世話

2014-02-21 04:47:33 | 俺の卓球
国民の健康を尊ぶため生涯学習が叫ばれ、高齢者の健康管理に重点が行われている。熊本市では市内の各地域の公民館を中心として各種の講座が開講され、文学、芸能、スポーツ等の学習が行われている。学習が行われる期間は熊本市の主催講座の場合は一年間が原則で、初心者を中心として手取り足取りで行われる。開催時間は午前、午後、夜間で、開催回数は月1~2回程度である。全市民が対象であるので一年の学習を終われば卒業が原則である。

全くの初心者がうまくなると言うことは出来ないが、この学習を通して体を動かしたり頭を使ったりする事を続けて行こうと言うことが最大の目標である。私が代表として世話している木曜会卓球など、いわゆる一年間の学習期間を過ぎて、もう少し続けたいと言う人のための受け皿になっていると言うことである。

私たちが行っている南部スポーツセンターの体育館の貸出し区分は全面で6面で、一面単位で貸し出されているので同じ時間帯に卓球、ミニバレー,バドミントン等が行われている。

この私の住居上の郷から荒尾の合志町の南部スポーツセンターまでフンコロガシで約20分かかる。近頃のように冷たく寒いとどうも面白くない。フンコロガシはとても重く感じるので、そのため来週からは電動タイプの自転車を利用してみたい。

後期高齢者になったのを記念して車の免許状を返納して丸々2年になるか?50年来車に乗っていたので最近は大分慣れたが最初の半年くらいは不便で不便を感じて仕方がなかった。特にこのピンポンに行く時が一番感じたものであった。