きょう午後、芦屋・中央公園にある若葉町ビオトープへ出かけた。ここにウシガエルがいることは昨年から判っていたが、姿を見ることができなかった。池に近づくと太く、低い鳴き声が聞こえるが、足音を聞きつけて、大きな水音を発てて水中に身を隠してしまう。
きょうも同じことだったが、水面をくまなく見渡してみると、目玉を光らせた、どす黒い頭部が見えた。よく見ると思ったより愛嬌のある面をカメラに捉えることができた。
しばらく観察を続けていると、少し背中辺りまで見えるようになった。
【参照】 生物図鑑 両生類 ウシガエル
きょうも同じことだったが、水面をくまなく見渡してみると、目玉を光らせた、どす黒い頭部が見えた。よく見ると思ったより愛嬌のある面をカメラに捉えることができた。
しばらく観察を続けていると、少し背中辺りまで見えるようになった。
【参照】 生物図鑑 両生類 ウシガエル
明治になってから、日本に輸入したので、アメリカウシガエルとか言ったと思います。
噂では、このカエルの餌として、ザリガニが輸入されました。アメリカザリガニです。
このザリガニは、幼い頃に見た絵本にザリガニの絵と、ザリガニ獲りの綴り方が載っていました。
それを見て、エビとカニの混ざったものなんて、変なものが居ると思っていました。
戦後、数年程して、このザリガニが大阪で見つかったと新聞に載りました。
そして、1・2年経ってから、今度は明石の方で子どもがザリガニ釣りをしている写真が新聞に載りました。
そして、数年、北摂丹波地方で見つけて、捕まえた経験があります。
何年もかかって、アメリカザリガニが日本を征服していったのです。
それも大阪ー阪神間ー明石ー播州平野の低い台地を通って、北摂方面へと拡がっていったように思いました。
六甲山の山を迂回していった事に、自分ひとりで楽しんでいました。
このカエルは中華料理で出てきますね。何だろう、何だろうとと言って居るうちに、ぺろりと平らげますね。
monmaさんが、探している姿が目に浮かびます。
我家近くの寝屋川でも時々あの不気味な泣き声が聞かれます。
子供の頃、ショツクンと呼んでいましたが、たまに釣りをしたものです、竿の先に少し糸を付け大きい針を結びそこに小さい赤い布切れを付けて、そっと近づき蛙の鼻先に持って行くと直ぐに食らいついたものです。
この肉は鶏肉に近くあっさりしていて案外美味食糧難の時代でもあり食べたものです。
慥か記憶に間違いが無ければ肉を缶詰にしてアメリカに輸出したとか聞きました。
昔を懐かしく思い出しました。