傷ついたカルガモの様子を見に行きました。群れの数が少ないので、もしかしたら、再び立ち去ったのかなと思いました。
橋の上から投げ入れられたパンを求めて集まったこの中に、傷ついたヒドリガモはいません。
少しばかり上流を見渡したところ、草の生えた砂地に1羽のヒドリガモを見つけました。やはりいたのかと少し安心しましたが、かなり激しく傷ついているのに改めてびっくりしました。
左の翼がだらりと下がっているところは、6日に戻ってきたヒドリガモと同じです。しかし何処か違うようにも見えます。
泳いでいるところを見て、違いが判りました。これはもう1羽、別の傷ついたヒドリガモなのです。
泳いでいるところを後ろから見ると明らかに違います。
クリックすると6日に見たヒドリガが泳いでいる映像が見られます。
2羽も傷ついたヒドリガモが同じ場所にいたことは、野犬などの攻撃、人による虐待、その他何か異変が起きているのでは考えられます。
橋の上から投げ入れられたパンを求めて集まったこの中に、傷ついたヒドリガモはいません。
少しばかり上流を見渡したところ、草の生えた砂地に1羽のヒドリガモを見つけました。やはりいたのかと少し安心しましたが、かなり激しく傷ついているのに改めてびっくりしました。
左の翼がだらりと下がっているところは、6日に戻ってきたヒドリガモと同じです。しかし何処か違うようにも見えます。
泳いでいるところを見て、違いが判りました。これはもう1羽、別の傷ついたヒドリガモなのです。
泳いでいるところを後ろから見ると明らかに違います。
クリックすると6日に見たヒドリガが泳いでいる映像が見られます。
2羽も傷ついたヒドリガモが同じ場所にいたことは、野犬などの攻撃、人による虐待、その他何か異変が起きているのでは考えられます。
昨日も様子を見にいきました。仲間が川の流れの中にいるのに、彼だけ1羽で、草地で長い間、寝る姿勢で休んでいました。かれこれ15分もした頃に、やっと動き始めましたが、水の中に入ろうとしませんでした。
川を清掃するために地元の人が、入ってきたので、仲間たちは一斉に川下へ飛び立ちましたが、彼は水の中をゆっくり下っていきました。
この分だと到底、飛翔は難しいように思います。
恐らく心貧しい人間の仕業ではないでしょうか???
世の中上から下まで荒んでいますネ。
動物がこんな風に痛んでいるのを見ると遣る瀬無い気持ちになってしまいます。
先日も、ハト、スズメ、犬が公園で毒を盛られたおにぎりを食べて死ぬ事件がありましたね。
動物に罪はないのに、人間のいざこざの犠牲になったのでは、と思いますね。
傷ついたヒドリガモの原因を特定することはなかなか困難だと思われますが、人の手にかかったのでなければ、と願うのみです。