12日、午後から空模様が悪くなるというので、急いで夙川まで出かけました。ちょうど正午を過ぎたところで、明るく水面はきらきら輝いていましたが、鳥の影が逆光で撮影にはあまりよくない条件でした。
陸も水上もホシハジロやオナガガモなど、かなり多くの鳥が集まっていました。

ホシハジロの群れの沖合いに、カンムリカイツブリの影が見えました。

しばらくたって、もう1羽がいることに気づきました。2羽がカメラのフレームに入ってくるのをひたすら待ち続け、やっとの思い出シャターが切れました。
近くに住み着いているノラ猫が、鳥の群れに向って突進しました。慌てふためいた鳥たちが一斉に飛び立ちました。

陸も水上もホシハジロやオナガガモなど、かなり多くの鳥が集まっていました。


ホシハジロの群れの沖合いに、カンムリカイツブリの影が見えました。


しばらくたって、もう1羽がいることに気づきました。2羽がカメラのフレームに入ってくるのをひたすら待ち続け、やっとの思い出シャターが切れました。

近くに住み着いているノラ猫が、鳥の群れに向って突進しました。慌てふためいた鳥たちが一斉に飛び立ちました。


トリが一斉に飛び立つ写真が圧巻です。お見事!
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、「カイツブリ目カイツブリ科に分類される鳥類」とあります。
分布は広く各地で見られるということですが、数はそんなに多くないようです。
物凄い数の鳥に吃驚しました。愈々冬鳥の活躍のシーズンになるのでしようネ。
所要で須磨へ出かけ先ほど帰宅したところです。
河口に石積みの堤防があり、その隙間で暮らしている野良猫が何匹かいます。この猫がカモなどが休んでいるところへ時々、奇襲するので、驚いた水鳥が一斉に空へ激しい羽音を立てて舞い上がります。何事かと、こちらも思わず首を竦めるほど驚きました。
この日はいつもより多くのカモが集結していました。