みどりの館 Blog-Edition

前向きな生き方を!熟年からの Hop,Step,Jump !!

アオサギの魅力

2005-05-15 23:38:26 | 自然
 アオサギは、体長がおよそ90cm、翼を広げると160cmほどにもなる、日本で見られるサギの中で最大の鳥といわれる。日本各地で見られ、北海道では夏鳥、本州、四国、九州では留鳥又は漂鳥、冬鳥としては奄美諸島より南で見られる。
 水中の魚に狙いを定めてゆっくり歩いたり、じっと一点を見つめて立っている姿に惹き付けられて、その場から離れ難い気持ちになってしまう。




    

                     【上の2枚の写真はビデオカメラの映像から】




                               いずれも芦屋・打出浜で、5月13日写す

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
monma様へ (tada)
2005-05-16 16:33:42
サギが大きく鮮やかに撮れていますネ。

 今日緑地を散歩していて、やはりサギを発見して撮りましたがそんなに離れていないのに望遠にしても大きく撮れません。望遠の能力が弱いからでしようネ。

 我機種は光学3倍、デジタル4倍、計12倍です。やはり一眼レフでしょうか。

 ブログに載せますのでご覧下さい。

返信する
青鷺 (FEFE)
2005-05-16 18:09:06
 青鷺が水辺を歩いている姿を、HP「みどりの館」の動画で拝見しました。

 なかなか、餌を啄ばんでいる所の撮影というのは、難しそうですね。

 この鷺は、川や田や池にいるとばかり思っていましたが、海辺にも出没するのですね。足が塩水で干乾びてしまうだろうに・・。

 カメラを持って、シャッターチャンスをじっと待っているmonmaさんの姿が目に浮かん出来ます。

 青鷺の頭の後ろに長い羽毛が伸びています。阪神タイガースの若い選手が、後ろ髪を伸ばしているのも、青鷺にあやかろうというのでしょうか。
返信する
tada 様へ (monma2004)
2005-05-16 21:27:09
 ご覧いただきましてありがとうございます。

 私の野鳥の写真はもっぱら TOSHIBA Allegretto 700 3.2MEGA PIXELS で写しています。感度の設定は、オート400:ISO70~400の範囲で自動設定にしています。画像のサイズと画質(クオリティ)は、2048×1536(ピクセル)とFINEに設定しています。

 望遠の倍率は、光学10倍、デジタル4倍ですが、光学の範囲内で写さないと映像がかなり劣化してしまいます。

 鳥を写すときは、たいてい30m以上は距離がありますので、あまり大きく写せません。そこで、‘裏わざ’になりますが、2048×1536 で写した映像の鳥の部分だけをトリミングして、550×412、600×450 のサイズにして対象にする映像を少しでも大ききなるようにしています。ただし、この技法は元の写真(2048×1536)のピントがしっかり取れていなければなりません。

 デジカメの一眼レフカメラであれば、かなり問題は解消しますが、望遠レンズ(400㎜ぐらい)を別途購入しなければなりませんから、ちょっと手が届きません。

 打上川治水緑地のサギの写真を、HP「寝屋川の野鳥園」で見ました。

 BLOG に掲載される写真を楽しみにしています。





返信する
FEFE様へ (monma2004)
2005-05-16 21:40:39
 どうもコメントを頂きまして、ありがとうございます。

 アオサギの餌さ採りはあまり上手とは言えませんね。採った瞬間を映像にするにはよほどの辛抱が要ります。これまでに一度しかありません。

 写真の現場は、川からの水と海水が交じり合うところですから塩分濃度が低いと思われます。

 「頭の後ろに長い羽毛」は冠羽(かんむりばね)というそうです。阪神タイガースの若い選手を連想されたのは面白い着眼ですね。

 FEFEさんのBLOGを毎回見せてもらっていますよ。

 
返信する

コメントを投稿