monjiのやすらぎの武蔵野路

いろいろと書いております。

8/29,観光の最後は再びわたらせ渓谷鉄道

2015年08月30日 08時54分18秒 | 日記

毎度どーもです。足尾銅山で大人の社会科見学を終え、再び足尾駅に戻ります。しばらくするとトロッコ列車が入線してきました。お昼前に見たトロッコ列車とは違った列車です。

 

ごらんの通りトロッコ車両が2両と空調付きの車両が前後2両の4両連結です。

 

トロッコの車内はこんな感じ。夏は涼しくていいでしょうね。結構広いです。

 

自動販売機もありました。ビールの販売しております。列車に揺られてビールを頂く。いいですねえ。

 

牽引するDE10ディーゼル機関車です。これから客車と連結します。

 

なかなか見ることができない手動でのポイント切り替え作業です。

 

そして連結。このトロッコ号は足尾駅から大間々駅までを走ります。紅葉のシーズンはかなり混雑するそうですよ。

 

足尾駅でトロッコ号の出発を見送り、今度は神戸駅に向かいます。ここもご覧の通り昭和な感じの良い駅舎です。

 

ここでのお目当ては東武特急の車両をそのまま利用したレストラン清流です。

 

店内?は当時の座席を利用しており、鉄道好きにはうれしいですな。ここでコーヒーを飲みながら駅の風景を楽しみます。

 

それにしてもわたらせ渓谷鉄道は時間の流れがゆっくりしている感じで癒されます。

 

さあ、十分のんびりできたので帰りましょう。自転車に乗れない日はこういう過ごし方もいいもんですな。ではまた!


8/29,せっかく足尾に来たので銅山観光

2015年08月30日 08時18分43秒 | 日記

毎度どーもです。通洞で美味しいお昼ご飯を頂いて、せっかくなので足尾銅山観光に向かいます。足尾銅山観光は足尾駅ではなく通洞駅からなんです。足尾銅山は1550年から1973年まで使用されていたそうですよ。観光のスタートはここからです。

 

入場料金を払い、坑道まではトロッコ列車で移動します。入り口にも様々な展示物があります。

 

さあ、坑道まで移動です。スタートから坑道入り口までは斜度がきついのでアプト式です。

 

そして坑道にとうちゃこ。中は通年を通して12~13℃だそうです。

 

坑道内の見学コースは全長400mだそうです。途中、当時の採掘の様子を再現しています。

 

坑道の中です。ちなみに足尾銅山の坑道の全長は1200kmにも及ぶそうです。間違いではなく1200km。すごい距離ですな!

 

当時の機械や設備、足尾銅山で採掘される鉱石などの展示もあって、見る価値は120%ですぞ。

 

最後は坑道の入り口に出てきます。観光コースになっているのは通洞坑と呼ばれていた場所です。

 

江戸時代のお金のモニュメントです。足字銭というそうです。いい観光でした。今までずーっと銅から出てくる緑青は有毒だと思ってましたが、実は無毒だったとのこと。昭和59年に発表されているそうです。でも今まで知らなかった。来てよかった。

 

最後はおみやげ屋さんを通って終了です。なんとも昭和な感じの案内板です。ぜひ一度行ってみてください。ではまた!


8/29,視察の後はわたらせ渓谷鉄道の旅

2015年08月30日 06時38分46秒 | 日記

毎度どーもです。しっかりと三の宿林道視察を終え、滝が原峠を清滝方面に下山。せっかくなのでわたらせ渓谷鉄道を見に足尾方面に向かいました。まずは足尾の駅にとうちゃこ。昭和な感じのいい駅舎です。わたらせ渓谷鉄道にはこのような駅が多くあります。

 

駅舎の横には旧国鉄時代(JR時代)に活躍した車両も展示してあります。

 

しばらくするとトロッコ列車がとうちゃこ。さすがに雨なのでお客さんは少ないです。でもなかなか良い車両でしたよ。

 

すると通常の列車もとうちゃこ。まあ単線なのでこうなります。かわいい列車です。

 

足尾駅を後にして通洞駅に向かいます。ここの駅もいい雰囲気の駅舎です。

 

なぜ通洞に来たか?というとお目当てはこちら。とり丼とうな重です。安くて美味しいんです。ここはNHKの番組「こころ旅」で火野正平さんが立ち寄ったお店なんです。どちらも美味しゅうございました。

 

お店のご主人いわく、冬は休みが多くなるそうです。秋にみんなで渡良瀬川沿いの紅葉を見にいきましょう。(自転車で)ではまた!


8/29,雨なので三の宿林道視察の旅

2015年08月30日 06時03分40秒 | 日記

毎度どーもです。雨ですな。自転車乗れません。こういう日を利用していろいろ調査を行います。この日は一度行ってみたいと思っている三の宿林道の視察に出かけました。道路事情がどうなっているのか調べてみましょう。途中、鹿沼の「まちの駅」で休憩です。

 

鹿沼から古峯神社参道を進みます。大芦川を見ながら車を走らせますがクルマはラク!そんな当たり前なことを再認識して一の鳥居にとうちゃこ。古峯神社へはここから更に4kmほど登りますが、今日は手前を右折して三の宿林道を進みます。

 

さて、三の宿林道へは一の鳥居手前の橋を右折します。さあここからは未知の世界です。一応走れるところまで行ってみましょう。

 

道は途中細くなっているところが多いですが路面状態は思った以上によかったです。途中道路幅も広いところもあり休憩もOK。

 

段々と高度を上げながら林道を進みます。すると林道の分岐にとうちゃこ。手前に小さい橋があり、綺麗な川が流れております。

 

左に進む林道は現在通行止めのようです。ここは道なりに右方向に進みます。案内板と大きな石碑がありますので目印になります。

 

更に進みます。道幅は狭くなりクルマのすれ違いは厳しいところが多くなってきます。気になる路面状態ですが、舗装自体は問題ないレベルですが台風などの影響でしょうか、砂利や木の枝などが多く走りやすいとは言えないですな。大滝という場所には休憩所も。

 

このコース、確かに紅葉シーズンは良いでしょうな。まあ滝が原峠から入るほうがいいのか、それとも本日のように一の鳥居から入るか?自分の脚力と相談して決めましょう。いずれにせよゆっくりのんびり走ればOKです。本日の終点は滝が原峠でした。ではまた!