善光寺から今度は小布施に向かいます。栗の木テラスというお店のモンブランがお目当。長野電鉄に乗って移動します。
小布施の駅には長野電鉄で活躍していた電車も展示してあって見学もできるようになってました。
小布施といえば栗。道端にはもう栗の実がついてましたよ。和栗のモンブランは秋が本番。秋にもう一度来るつもりです。
駅から徒歩圏内にいろいろなお店があって、いい雰囲気の中、のんびりお散歩するにはとってもいい所ですね。
さあ、では栗の木テラスに行きましょう。小布施の他に長野や軽井沢にもお店がありますが、やはりここは本店で!
今回はモンブラン一択です!秋にできる和栗のモンブランは日本で一番美味しいと思います。
モンブランも頂いたので、今度は岩松院へ。ブドウ畑の中を約2kmほど歩いて向かいます。街並みを眺めながら進みます。
岩松院にとうちゃこ。葛飾北斎が80歳を過ぎて描いた八方睨みの鳳凰がある所です。一見の価値ありです。
そしてこの寺院の中にある池にいたカエルを題材にした句。「痩せガエル負けるな一茶ここにあり」ができたのもここです。
小布施の旅も楽しかったですな。帰りは小布施から特急に乗車して長野に戻りました。そして翌日は小諸の旅。ではまた!
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