monjiのやすらぎの武蔵野路

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2月度活動は新潟での雪中キャンプ その1

2022年02月07日 05時54分35秒 | キャンプ

毎度ご無沙汰であります。この週末、会社の仲間と冬キャンプに行ってきました。天気予報では最強寒波来襲でしたが、天気図を熟読?し、野営地では問題なしと判断。そして決行です。赤城高原SAではきれいな朝焼け。

 

途中、湯沢に入った時点ではかなりの雪で躊躇しました。その後、長岡を過ぎると雪も落ち着きました。今回のキャンプ地は新潟のスノーピークヘッドクォーターキャンプフィールドです。途中の道路はこんな感じ。

 

関越道の大雪に伴う除雪作業などにより、到着予定時刻よりも約1時間遅れ、午前10時に目的地到着。

 

受付を済ませ、みんなでテント設営地の整地作業です。事前に圧雪して頂いているのでそんなに大変ではありません。設営時の大敵である風はほとんどなく、雪も降っていません。これはラッキーでした。グルキャンですが、基本ソロ泊です。

 

今回の天幕はスノーピークのスピアヘッドM。ペグは農業用43cmのプラペグとソリッドステーク。雪中キャンプではペグ重要です。そして冬の強風に備え、ガイロープは全て張ります。これも重要ですね。

 

雪景色の中、スピアヘッドはカッコいいですね。スカート部分は雪で埋め、風の侵入を防ぎます。このテントは1ポールなので雪にも強い。雪中キャンプには最適かも。

 

リビング用テントはレンタルしたヴォールト。シェルターとして利用しました。ここにエントリーIGTなどを入れ、狭いですがこの中に8人入れました。設営も約10分程度です。なかなか良い幕でした。

 

リビング用テントでおつまみタイム。餃子を焼いたり、カステラ焼いたり、肉まん焼いたり。どれもまいうーでした。

 

さすがに今回は焚き火できないかなと思いましたが、風も弱く、しっかりと焚き火タイムも堪能。雪を少し掘って、その中に焚き火台を入れるという、雪中キャンプならではの裏技?を酷使。やっぱり焚き火は楽しいですね。

 

その焚き火で夜ごはんができるまで、ハムときりたんぽを焚き火で炙り。このハムの炙りがうまい!ハムは遠路はるばる三重県より持参。きりたんぽはお醤油を吹き付けて炙ります。いい香りでこれまたまいうー。

 

夜ご飯は、なぜか鳥肉のない秋田名物のきりたんぽ。ただ単純に鳥肉を忘れて来ただけですが、これがなぜか最高にまいうー。そして我らの中ではもはや名物のカレー。いつもながら最高です。

 

楽しいひと時を過ごしそれぞれも幕に引き上げます。それにしても天気予報が嘘のような静かな夜です。おやすみなさい。



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