先生の質問が終わり、再度お父さんに会いに行きました。
お父さんは最近知ったのですが、片目が(右か左かわからないですが)子供のころ
がけから落ちて神経を切ったためによく見えなかったそうです。まったく知りませんでした。
そちらの目かはわかりませんが左目をうっすら開けて涙が流れていました。
お父さん、がんばったね、これからみんなでがんばって行こうね!!
つらくてつらくてたまりませんでした。でもたとえ寝たきりでもがんばっていこう
救急科の隣には救急科専用の病室があってそこには口からチューブを入れたいわゆる寝たきりの方が割りといらっしゃいました。この方たちは呼吸器科にいた口をぽかーんと開けて生きているのかわからない人たち(失礼な言い方ですが)とは違い意識がありません。でも奇跡が起こる可能性がある方たちです。お父さんもそうなると思い、奇跡を信じて看病をしていこう、介護をしようと決めていました。家族全員が。
それから日中の面会時間が終了したので、いったん家に帰りました。
ひとまず落ち着いたので飼主1と紋次郎を帰らせることにしました。
これから長丁場になると思っていました。
お父さんは最近知ったのですが、片目が(右か左かわからないですが)子供のころ
がけから落ちて神経を切ったためによく見えなかったそうです。まったく知りませんでした。
そちらの目かはわかりませんが左目をうっすら開けて涙が流れていました。
お父さん、がんばったね、これからみんなでがんばって行こうね!!
つらくてつらくてたまりませんでした。でもたとえ寝たきりでもがんばっていこう
救急科の隣には救急科専用の病室があってそこには口からチューブを入れたいわゆる寝たきりの方が割りといらっしゃいました。この方たちは呼吸器科にいた口をぽかーんと開けて生きているのかわからない人たち(失礼な言い方ですが)とは違い意識がありません。でも奇跡が起こる可能性がある方たちです。お父さんもそうなると思い、奇跡を信じて看病をしていこう、介護をしようと決めていました。家族全員が。
それから日中の面会時間が終了したので、いったん家に帰りました。
ひとまず落ち着いたので飼主1と紋次郎を帰らせることにしました。
これから長丁場になると思っていました。