甘辛亭日乗

BITTER with SWEET 
人生は甘くて苦く、苦くて甘い
そんな時はSOUL MUSICがしみるねぇ

TELECASTER

2010年08月22日 | 楽器

本日晴れ。東京は新潟に比べ意外と過ごしやすい。

午前中は掃除して、カップチキンラーメンを昼食とする。

午後トリトンスクウェアの本屋にて小説3冊を購入するが、1時間分の駐車券が出ないとのことより、もう1冊購入。
そのあたりのサービスがもう一つだな。

本日は自分の楽器の中でテレキャスターを紹介。

1975、6年頃新品で購入したと思う。シリアル番号635○○○であるので調べると1975年か。

その当時はエレキギターといえば、ギブソンかフェンダーの2大巨頭があり、両者とも若者の垂涎の的だった。

大体はギブソンではレスポール、フェンダーではストラトキャスターが人気商品であった。

テレキャスターはどちらかというとカントリー的な音色であり、ロックには余り向いてないことから、主流から外れた人が使用していたと思う。

なぜテレキャスターを気に入ったかは、今となっては思い出せない。
テレキャス弾きの「スティーブ・クロッパー」や「コーネル・デュプリー」が好きなギタリストであるので、その音色やプレイスタイル(特にカッテイング)に感動したことを思うと、彼らのようなプレイスタイルが好きだったんだろう。

いずれにしても単純な作りであるが癖があり、弾き手の技量を試される楽器である。

殆ど弾いていないので、楽器が可哀想だねぇ。
どこかで弾きたいが、ハウリングの対策が必要かも。


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