本日晴れ。東京は新潟に比べ意外と過ごしやすい。
午前中は掃除して、カップチキンラーメンを昼食とする。
午後トリトンスクウェアの本屋にて小説3冊を購入するが、1時間分の駐車券が出ないとのことより、もう1冊購入。
そのあたりのサービスがもう一つだな。
本日は自分の楽器の中でテレキャスターを紹介。
1975、6年頃新品で購入したと思う。シリアル番号635○○○であるので調べると1975年か。
その当時はエレキギターといえば、ギブソンかフェンダーの2大巨頭があり、両者とも若者の垂涎の的だった。
大体はギブソンではレスポール、フェンダーではストラトキャスターが人気商品であった。
テレキャスターはどちらかというとカントリー的な音色であり、ロックには余り向いてないことから、主流から外れた人が使用していたと思う。
なぜテレキャスターを気に入ったかは、今となっては思い出せない。
テレキャス弾きの「スティーブ・クロッパー」や「コーネル・デュプリー」が好きなギタリストであるので、その音色やプレイスタイル(特にカッテイング)に感動したことを思うと、彼らのようなプレイスタイルが好きだったんだろう。
いずれにしても単純な作りであるが癖があり、弾き手の技量を試される楽器である。
殆ど弾いていないので、楽器が可哀想だねぇ。
どこかで弾きたいが、ハウリングの対策が必要かも。