東京晴れ。さあ今日から後半戦だ。
第1食はふじもり。
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昨夜は久しぶりにNHKの「世界ふれあい街歩き」をみた。場所はフランスの「エクサン・プロバンス」だった。
街のあちらこちらに噴水があり、地下水が豊富なことがその理由とのこと。
どうも石灰質の地盤であることより、地下水脈が縦横に通っているのだろうか。つまり鍾乳洞があるのだろうか。
水の豊富な地域は人もゆったりと生活している感じがする。
日本も水の豊富な地域は同じようにゆとりがある感じがするなぁ。
以下NHKHPより。
エクサン・プロバンスはフランス南東部ブーシュ=デュ=ローヌ県の都市。
パリからは高速鉄道TGVで3時間、マルセイユからは30kmほど北に位置しています。
フランスを代表する画家、ポール・セザンヌゆかりの地としても知られています。
紀元前123年にローマ人によって街が作られ、12世紀から18世紀にかけてはプロバンス伯爵領の都として発展しました。
エクサン・プロバンスは「プロバンスの水の街」を意味し、地下水が豊富な土地柄であることから、街中に大小100を超える噴水があります。
また、17世紀から18世紀ごろの建物がよく保存されているのも特徴です。毎年夏には世界的に有名なオペラの祭典エクサン・プロバンス国際音楽祭が開かれます。