本日も暑そうだ。
今日は手持ち楽器のうち、ストラトキャスター(japan)を紹介。
テレキャスターのハウリングの問題もあったが、LIVEで使用する楽器としてストラトキャスターを購入した。
購入した年はおぼろげだか1983,4年頃か。フェンダージャパンの設立が資料によると1982年であるのでほぼ間違いないと思う。
本家のストラトは高価であったことはもちろんだが、道具として使用するには手ごろかなと判断した。
楽器店の売値で80,000円程度であったと記憶しているが、資料の1983カタログではST 62-115 BLKではないかな。
以下1983カタログの内容を抜粋
ST 62-115BLK
定価115,000円
うたい文句
「ギターをうたわすことのできる男達が抱え、オーディエンスとインターフェイスした。滑らかなローズウッドフィンガーボードの62年ストラトキャスター」「あらゆる角度から62年ストラトキャスターを見つめ、ローズフレットボードストラトのスリリングなパフォーマンスを全身にたたえた最高機・・・・。」
すごいうたい文句だなぁ。
body:ソリッド・アルダーボディ
neck:1ピース・ハードメイプルネック
fretboard:ローズウッド指板
pickup:ヴィンテージPU×3(USA)
pickguard:3ブライ・ホワイト
controls:1ボリューム、2トーン
switching:リード/ミドル/リズム
finish:ラッカー仕上げ
color:3TS/BLK/VWH/CAR/FRD/CBL/SBL/LPB