新幹線の楽しみ方２

会津若松での昼食は、奮発して馬肉料理屋に行く。
いろいろな部位や調理の仕方により何種類かのランチメニューがあるが、ここは牛タン、ではなく、馬タン焼き定食を選択。1200円。
初めてだが、牛と較べるとやや淡泊かな。
歯ごたえ感は牛の勝ち。コリコリ感が苦手な人にはお勧め。

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仕事は１３時から約１時間で終了。 銀しゃちのある鶴ケ城に見学に行く。
見学料は400円。前に来たことはあるが、なんだかラーメン博物館の趣となっている。
銀しゃちは、ルート最後の売店の奥に鎮座。
体は銀箔、歯は金歯そして驚くなかれ目はデーヤモンドです。どうですか。

なになに、昭和40年9月に寄贈。高さと重さは鯱雄155cmで191.8kg、鯱雌155cmで197.8kg。造幣局で作成（期間7ヶ月）

デザインは東京○○大学の先生、制作はＨ組です。

 

１６時半の新幹線に乗車。車窓右手に見える日没を楽しむ。

新幹線の楽しみ方

晴れ。東京駅から見上げた空には、薄い雲が流れていた。

第１食は諸そ、で、もりそ。

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昨日は東海道新幹線、今日は東北新幹線で郡山まで。
新幹線は時間短縮を必死に追求している。よく考えれば対時間ではかなり割高となる。 車窓から眺める風景もじっくり楽しめない。

東北新幹線には、トランヴェールという月刊のフリーペーパーがある。
ここにＥＫＩＢＥＮギャラリーという記事があり、東日本の各地の駅弁を紹介している。
１１月は「山形米沢の黒毛和牛 牛バラ肉焼き弁当」９００円。
メインはバラ肉であるが、添えられている牛タンハンバーグがおいしせう。
９５回目の記事のようだが、毎回よく書けるねぇ。

同じく伊集院静のエッセィ、「車窓にゆれる記憶」も楽しみだ。 次は小山。