甘辛亭日乗

BITTER with SWEET 
人生は甘くて苦く、苦くて甘い
そんな時はSOUL MUSICがしみるねぇ

昔日

2010年11月15日 | 日乗

曇り。予報は午後から雨。

第1食は冨士そ、で、もりそ。
仕事場近くの神田川を覗くと、中洲に朱や黄色の枯れ葉が堆積していた。
なぜか白いハンドバッグがうち捨ててあった。

***

昨日はつれあいが仕事で午前中に家を出たため、一人、部屋の中でごろごろしていた。

昼食はサッポロ一番塩ラーメン。卵があるかなと冷蔵庫の中を探したが、なかった。かなりがっかりする。卵を入れるか入れないかで豪華さが半減する。

18時過ぎにつれあいが帰宅。食事の用意をしてくれる。前の日に用意していたカレーがメイン。
あとは自家製なますと、名前は忘れたが葉もののおひたし、レンコンのあえたもの。

早めに風呂に入り、22時から世界ふれあい街歩きを見る。

今回は韓国ソウルの明洞(ミョンドン)。以下NHKHp。

人口1000万、アジアを代表する大都市として成長している韓国の首都ソウル。その中で最も古い繁華街がミョンドン(明洞)です。
ソウルを東西に流れる大河・漢江(ハンガン)の北側、そのほぼ真ん中に位置する400メートル四方のせまい地域で、最寄り駅は地下鉄ミョンドン駅。
最近、漢江の南側にできた新都心カンナムと並ぶ流行の発信地で、一日に100万人もの人が訪れるといわれます。メインストリートには一流ブランドや化粧品メーカー、ファストフードなど、ファッションやグルメのショップが数多く出店。
「韓国の流行はミョンドンで生まれる」といわれ、さまざまな店が激しく入れ替わっています。時代を先取りする変化の激しい街ですが、一歩路地裏に入ると、昔ながらの街並みと人情あふれる暮らしが今も残っています。

路地で出会ったおじさんが、昔の賑わいを懐かしそうに話していた。どこも年をとると昔日の思いが強くなるのか。

続けて、坂の上の雲の再放送をみる。
昔の日本人の方が国際人だね。今はなんだかなさけないねぇ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする