いわゆるプレベタイプのベースを購入したのは、2008.7.13。
いままでジャズベを使用していたが、BANDでやっている音楽が60年代辺りのソウルミュージックであるので、プレベの音が欲しくなった。
VANZANDTのジャズベをかなり気に入っていたので、本家のプレべに対しては興味が湧かずVANZANDTのものを探していた。
それまでにもプレベは弾いてことがあるが、この楽器は弾き手の技量が試される楽器であり、自分にとってはまだ早いと感じていた。
ある日、仕事帰りにたまに冷やかしに行く、仕事場に一番近い楽器屋である西武新宿ぺぺ内にある島村楽器に行った。
ベース売り場に行くと見慣れた人物がいた、ベースのK7氏であった。彼もたまに来るようでやはりプレベを探していた。
2人で試奏をしたが、自分が弾いたものは塗装が綺麗(キャンディレッドのマッチングヘッド)で、バランスの良い音と感じ思わず予約をしてしまった。
あとで考えると、K7氏がいたため変なライバル心が生じたかもしれない。
1人だったら再考していたかもしれない。
しかし、最近はこの楽器をメインに使っている。