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勉強になります
おいしそう
最高ポイントは絵文字5つ!
やっとほんばこ移動完了。
大した数なかったな
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ジョディ・ピコー (ジョディ・ピコー)
(主人公)アナ・フィッツジェラルドは13歳。
白血病を患う姉ケイトのドナーとなるべく、
遺伝子操作によってデザイナー・ベイビーとして生まれてきた。(表紙カバーより抜粋)
デザイナーベイビーという言葉があることに、まず驚きを覚えた。
アナは、姉ケイトの治療のために、自分の体を度々犠牲にしてきた。
そんな彼女が、最後の手段となる「腎臓移植」を拒否し
弁護士を雇った事から物語は展開していく。
アナ・ケイト・その家族や弁護士の過去・現在の状況を織り込ませながら
ラストは急展開をみせる。
裁判の行方・アナ・ケイトはどうなっていくのか。。。
久々にウルっときた。
2006年泣きのベスト1でした。
京極夏彦 (きょうごく なつひこ)
四谷怪談のお岩。
こわーいお化けのイメージだったが、この本で覆された。
伊右衛門とお岩の思いが、京極流の解釈で変化したようだった。
否、変化というより元々、二人の思いは変わっていないのだろう。
書き手の思いと二人の思いが重なったのか!?
この本は、「伊右衛門」と「お岩」の一途な「愛」物語なのだ。
林望(はやし のぞむ)
またまたリンボウ先生。
しつこいって!?
いいんだー、これが。
今回は「写真」が素敵ですー。
観光バスでは、周れない「奥深い」イギリスを垣間見る事が出来る。
緑豊かなイギリス北部へのドライブ。
気になったものを見つけると、車を停め接近(笑)
うー、私もこの目で見たい。
やっぱいいわー、イギリスは!!
小林聡美 (こばやし さとみ)
群さんに相通ずるものがある、と思うのは私だけ!?
海外旅行、国内旅行、日常のetc・・・
この人の目を通してみる世の中はかなり面白い。
所々に入っている妙!?な写真も味があってよろしい。。。
和式トイレの側に、自分の靴を置いて大きさを比べている写真があったが
靴を履いていない。。。
その片足はどうしているのかと気になった。