月岡芳年 月百姿
『たのしみは夕貌たなのゆふ涼 男はてゝら 女はふたのして』
現代語では 『楽しみは夕顔棚の夕涼み 男はててら 女は二布して』
明治二十三年届
夕顔の実を細長く帯状に剥いて加工したものが干瓢ですね
国立国会図書館デジタルコレクション 063
江戸時代?、お百姓の楽しみはこんなことしかなかったんですね。
ててら:ひざ丈の襦袢
ふたの:女性の腰巻き。二幅の布で作るところから
月岡芳年 月百姿
『たのしみは夕貌たなのゆふ涼 男はてゝら 女はふたのして』
現代語では 『楽しみは夕顔棚の夕涼み 男はててら 女は二布して』
明治二十三年届
夕顔の実を細長く帯状に剥いて加工したものが干瓢ですね
国立国会図書館デジタルコレクション 063
江戸時代?、お百姓の楽しみはこんなことしかなかったんですね。
ててら:ひざ丈の襦袢
ふたの:女性の腰巻き。二幅の布で作るところから