月岡芳年 月百姿
『神事残月』
しんじのざんげつ
明治十九年届
山王祭(さんのうまつり)は東京都千代田区に鎮座する日枝神社の例祭
江戸時代には神田祭と交互に隔年(子・寅・辰・午・申・戌の年)の
六月十五日に神幸祭が行なわれ将軍の上覧を受けていた。
国立国会図書館デジタルコレクション 037
描かれているのは十番 加茂能人形の山車で
京都上賀茂神社の祭神・別雷神(ワケイカズチノカミ)が
右手に御幣をかざしています。
頭が輝いているのは雷の神として威勢が強調された
光り物の唐冠を被っているのでしょう。
右側にチラッと見えるのが太鼓の上に鶏が乗った
一番 諌鼓鶏(カンコドリ)の吹貫の山車のようです。
陰と陽は表裏一体、太陽を月に見立てているのかな?
おはようございます。
山王祭を調べていた時に最盛期には四十五もの山車があったって書いてあったよ。
各地区総出の祭りだったんだろうから上覧する将軍様も大変だ。
その中でなぜ賀茂能人形なのか。月岡芳年にはよほどの思い入れがあったんだろうね
ほんとうに色鮮やかだ。
諌鼓鶏と閑古鳥、微妙に意味は違うけどどちらも静かな事。諌鼓鶏は初めて知ったよ
日本語しか出来ないのに日本語は難しいのう。
へー 今朝はパン屋さんだったんだ。たまには平穏な生活も楽しまないとね。
朝からまた想像してしまったよ。明日からノンちゃんか?
児嶋だよ!ニヤニヤ ラロロラロレ
おはようございます。
『神事残月』
ははーん。残月←だから薄墨の月を描いている!ってわけね。
神田祭と山王祭は交互に将軍さまの上覧を受けていた。←凄いことだよね~
十番 加茂能人形の山車
これってこの時代に職人技が生きているよね~凄い見事な山車だよ~
頭が輝いているのは。。。避雷針←馬鹿者め!打ち首ぢゃ~~~
右側の太鼓の上に鶏
これが一番となれば十番まで練り歩いていた?というわけ?
閑古鳥←間違いました!(^O^)
諌鼓鶏←カンコドリ
しかし
月岡芳年ずっと見てきているけど幅広い才能だよね。びっくり仰天するわ!
艶やかな色使いに目👀を見張る!
陰と陽は表裏一体。。。この言葉って日本だけじゃなくて世界中だよね。
きれいで目が覚める画像ありがと☆
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
今日はブログ休みだからね~朝からセットしてたパンを焼いていましたよ~
そしたら遅くなった!あたふたあたふた。。。しかも雨降りじゃん💦
月岡芳年 (゚o゚)/ たまげた!上手く書けなくてごめんね。焼きたてパンを今夜
美味しいよ←味見した!
そうそう佐々木希と同じヤツだよ~笑
狐さまは旦那様のアンジャッシュ?
行ってらっしゃい^^行ってきます❤