月岡芳年 月百姿
『月明林下美人来』
げつめいりんかびじんまじる
明治二十一年印刷
漢詩 「梅花」 / 高啓(1331年~1370年)
玉のような姿は、まったく月の世界こそが似つかわしいのに (瓊姿只合在揺臺)
誰が江南の地のあちこちに植えたのだろうか。 (誰向江南処処栽)
雪は山中に積もり、そこでは梅は心清らかな人が臥しているようであり (雪満山中高士臥)
月が林を照らす時には、美人に姿を変えて現れたと言われるのももっともだ。(月明林下美人來)
と詠われた羅浮仙(らふせん)を画題とした作品
国立国会図書館デジタルコレクション 023
羅浮仙(らふせん)
隋の開皇年中、趙師雄、羅浮山に遊び暮らし
将に林間の酒肆(しゅし)に入らんとし
傍に窈窕(ようちょう)たる一美人に會ふ。
美人言清麗、芳香人を襲ふ
即ち相共に酒肆に入りて談笑して飲む。
一緑衣の童子あり、歌舞す、
師雄興に入りて酒臥(すいが)すること久し。
已にして東方白きに至り、起きて見れば身は大梅樹の下にあり
即ち美人は梅の精たるを知る。
爾来、梅下美人を画きて羅浮仙となす。
出典:ArtWiki
月光のもと こんな美人と飲む酒ならいくらでも進んでしまいますよね。
おはようございます。
『月明林下美人来』
・・・・・・おったまげ~~~無理~~~
頭がちゃらんぽらん~~バブリー💦
朝から頭が冴えていない!←昼間もぢゃろ?←あた~~り
月岡芳年
同じ人なのに世界観が違うよね!だいたいは絵画は偏った作品が多いよね!
外国の絵画だってそうだよね!
月下美人
一夜だけ咲く花があるでしょ。でもここでは梅の花。
そっかぁこの時代はまだ輸入されていなかった?月下美人は外国花かな?
満月の中に天女のような佇まいのうりざね顔の色白美人。
着物の柄は地味だよね~赤く見えるのは羽扇の先かな?
えーーと髪型や簪といい何処の国だっけ~~わかんない!頭が痛々しい!
はいはい
こんな美人て深酒して下さいませ!
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
雨予報だったけれど晴れ間で陽がさしているよ!ずっと雨予報だよね~
今日はUPが遅かったからお休みかな?って思っていたら漢字がずらり~~~
頭が悪い!って知らないんじゃない?
行ってらっしゃい^^行ってきます❤
おかえり。
隋の開皇年中の話だから日本で言えばいえば遣隋使の時代になるのかな
梅の精だからその時代の服装をしているはずだよね。
中国の画で比べてみないとわからないけど。
月下美人はサボテン科の多肉植物だけど、普段はアロエみたいに薬にもなるのかなぁ?
かじるってはなしは聞かないね。
葉月の月はこの先見れないみたいだから暫くは月百姿になりそうだね。
朝から頭の中が混乱したら仕事にならないもんな
だから無理しなくていいよ。今日もありがと。ラロロラロレ
梅続きに明日は菅原道真にしてみるかな←ひとりごと。