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3月は、なんだか聖なる地セドナにだけ行ってきたような誤解を与えてしまいましたが、その後、罪なる街ラスベガスにも行ってきましたー。
最後に行ったのは子供たちが生まれる前。もう26年以上前のことです。子供たちが成人したらまた行こう、と思いつつアッという間に26年。パンデミックもあったりして、ハワイの外に出るのもままならない状態でしたからね。
生涯2度目のラスベガスは…楽しかったです! が、さらに罪深い街としてパワーアップしていたような気がします。ほぼ裸体か? と見紛うショーガール風の美女たちやカウボーイ風の男性が歩いていたり(一緒に写真を撮ってチップを払うシステムだそうです)、ホームレス問題もヘビー。やはり子連れで訪れる街ではありませんね。
もちろんカジノも楽しみましたが、いろいろ制度が変わっていて戸惑いました。もうコインをじゃらじゃら入れるシステムではないんですネ。電子化されていると言いますか。買った分もクーポンのような形で支払われ、それを換金場でキャッシュ化するシステムになっていました。
一昨年、ラスベガス・デビューした息子がいなかったら、いろいろ戸惑ったことでしょう。時の流れを感じました。
それにしても。セドナ&ラスベガスという真逆の組み合わせは、刺激的で、楽しい旅でした。また行きたい!
その前に、日本行きを実現しなければ~、なのですが!