もりんの日々是迷い人

もりん。50代主婦。
×あり。子あり。
良い職場と幸せを探し求める日々。

『受容』がないのよ上司は。

2024-10-19 15:29:00 | 日記
仕事を辞めると伝えると。
また少し複雑な気持ちになります。

私のあと1ヶ月だけになる職場は。
某スーパーの青果部門。
先月新しく入った女性が『サイコパス』過ぎて。
辞めることにしました。


改定されたシフトは…
一応4回だけ増えてました。
まぁこれで、心置きなく辞められるのかな?という感じ。

私の出勤が少ない分、サイコパス子の出勤は多いままです。
上司である主任は。
サイコパス子が来た時から、一生懸命教えてるから、1ヶ月もあればなんとかなるのでしょう。
元々そう難しい作業ではないし。

私がいなくなって困るとしたら…
日曜出勤の人がいなくなるから…だけみたいです。


サイコパスのことを告げた時。
主任は「きっと悪気はないと思いますよ」と言った。
その言葉が。
最終的に私を辞める決心へと導きました。

サイコパス子の、したことしなかったこと。
何を教えてもメモを取らない。
ので、同じ事を何度も聞く。 
それでも何度も教えた。
のに。
主任に「教わってません」と言った。

漂白剤をつけたままのまな板を、洗い終わったかの様に、洗い終えた置き場に置いた。
長包丁を、流しに立て掛けて置いた。
他人の場所に勝手に包丁を置いた。

メモはまだ良いとして。
漂白剤は、『お客様』も危険にしかねない行為。
包丁はひとつ間違えたら、私が怪我をすることろだったし。
勝手に出された包丁が消えたら、多分私の責任問題にされた。

私はサイコパス子が怖くてたまらなかった。
だから辞めようと思った。
それを主任に告げた時の言葉が
彼女は悪気がない」だった。


私、思うんですけど。
この言葉。
いじめやハラスメントの相談をしてきた人には
絶対に言ってはいけない
言葉だと思います。

相談をする。という行為は。
被害を受けた側にとっては
「気持ちをわかってほしい」と言うのがあるはずです。 
それを、『向こう(加害者)には悪気はない』なんて事を言ったら
相談した側を『否定』したことになりますから。

「向こうは悪気ないのに、あんたが気にしすぎなんだよ」って言われたように思うかもしれません。
本当に追い詰められていた人なら。
そう言われたことによって、命すら断ちかねないと思います。

いじめやハラスメントで危険なのは。
加害者以上に、そういう『傍観者たち』なのかな?と思うことがあります。


昨日の記事でも言ったけれど。
悩んでる人に対して必要なのは『受容』であって、『否定』ではないんです。

それがわからない上司の職場は。
やっぱり自分の余生かけてまでやる仕事じゃないと思います。


通信で取ったカウンセラーの資格とHSP気質としての感覚で感じることを言ってます。


日曜に人がいないと困るって?
主任が、サイコパスによって私が怪我をしても困らないように。
私は。私が辞めた後に、日曜に人がいなくても、別に困りませんから(笑)
私は私の働いた対価しか頂けませんし。土日出て忙しく働いたって、加給すらないし、味方もいない職場に、残る理由なんてありません。