もりんの日々是迷い人

もりん。50代主婦。
×あり。子あり。
良い職場と幸せを探し求める日々。

『ホテル時之栖』がお気に入り ♪

2025-02-23 14:21:00 | 日記

『西湖いやしの里』からの 『なるさわ富士山博物館』を見ての…
御殿場高原時之栖
今回で何度目かなぁ… ご主人が「美味しいビールが飲みたい!」って言った時に来る感じ。
時之栖は。 泊まる、遊ぶ、味わう、買う…色々揃ってて、ひとつの町みたいな所です。

ホテル系の 『御殿場高原ホテル』『ホテル時之栖』『Hotel Brush Up』はどれも泊まったけど…他にも泊まれる施設が色々。
泊まるところ決めるだけでも迷う。

『御殿場高原ホテル』は、 カップルで泊まるには良さそうで。
『 Hotel Brush Up』は 、ビジネスや一人旅に良さそう。

でも、何と言っても私は『ホテル時之栖』が好き。
特に和洋室♪ とにかく部屋が広い! 夫婦2人だけじゃ勿体ないくらいに。
ベッドスペースも分かれてるし、広縁的なスペースもある。
おまけにロフトまで。
おじいちゃんおばあちゃんが、娘夫婦と孫たちと泊まる…なんてことも出来るし。 老人会の温泉旅行とか、大学サークルの旅行…なんてのでも使える部屋。
実際、そんな人達をよく見かける。
広縁?で、おっちゃん同士がビール飲み交わしてる姿が外から見えた(笑) なんか和む。




なんと言っても、そこから見える富士山の眺めも最高♪ 富士山を見ながらお茶したりくつろいだり…まさに夢のよう(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)


部屋には。バスタオルとタオルとは別に、洗面台用のタオルが置かれてる。 これは、私にはめちゃめちゃポイント高い!!
洗面台用に別にタオル置かれてるのは、他の旅館でもあまり見かけないし、地味に助かるんですよね〜これ♪
お風呂とトイレは古さを感じる。 トイレは…小さい子にはちょっと怖いかも。
ご主人は「うちより団地らしいトイレだ」って、来る度に言うし(笑)
うち団地じゃねーし(建物は団地っぽいが)。

ベッドスペースが分かれてるから、なんか個室感あるの好き。
部屋にロフトがあって…以前はここにも布団が置かれてたけど、無くなってた。 まぁ押入れに布団あるから、上で寝たいなら持って行けば良いだけだけど。
基本、使うことはない。
子供には登ったり降りたりするだけでも、きっと楽しいよね♪


温泉の『気楽坊』にも館内から行ける。

気楽坊。 それだけでも利用出来る温泉施設だから、 宿泊じゃない人も多くいる。 今回、泊まった日が、ちょうど[レディースデー]だったらしくて… 人が多くてちょっと嫌だった(⁠ ⁠・ั⁠﹏⁠・ั⁠)
温泉自体は、色んな種類があるから 芋洗い状態にはならないけど… なるべく温泉はしっぽりと入りたいタイプ。前もってイベントカレンダー見とけば良かった。

炭酸泉…は。長く浸かってる人が多いし、こじんまりスペースで、ちょっと入りにくい。
薬草湯…は。1人か2人用で、誰か入ってたらまず入れない。
死海の塩風呂…は。前回入ったら塩がしみた…ので今回はパス(笑)
赤ちゃんとお母さん用の檜風呂はもちろん入れないし…
サウナも特に利用しない。
ので。今回は、露天風呂や寝湯、大浴場のバブルやジェット…って、そこそこ色々楽しみました(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
温泉ってやっぱり気持ち良い♪

気楽坊に気楽に入れるから、ホテル時之栖を選ぶ…ってとこもあります。

ホテル時之栖。 これまでに何度か利用してはいるけれど… 今回はちょっと変更されてたとこが。

去年までは。 部屋にパジャマと浴衣があったのに パジャマだけになってました! パジャマもね、デザインあったりちょっと服っぽかったらまだ良いのだけれど… 淡色…薄いベージュと言うかオフホワイトの開襟のパジャマ…見るからにパジャマ!で。

どうせなら浴衣の方を残すとか、選択制にしてくれれば…と思いました。
温泉と朝食はそれで行って良いらしいけど… 中年が人目のある所でパジャマでウロつく…って結構勇気いる(泣)
私は、私服のシャツにパジャマのズボンだけ合わせてました。

ちなみに… 温泉、気楽坊だけを利用のお客さんの館内着は…色付き作務衣で可愛かった! 宿泊客とは言え、パジャマなのはさすがに恥ずかしいんじゃないか?って思ったし、せめて同じなら良かったのに(⁠ ⁠≧⁠Д⁠≦⁠) 羨ましいぜチキショー!って思いました。


そんなこんななホテル時之栖。 チェックインして、温泉にも浸かったら… いよいよ夕食です(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)


つづく。