昨日の『ほん怖』。
なんか微妙でした。
ドラマの内容より、子供たちが面白過ぎる♪(  ̄▽ ̄)
子供の歓声とかって、邪気を吹き飛ばすって聞いたことあるし。
子供って、大人には見えないもの見たりするって言いますよね。
うちの上の子(今はもう大人だけど)にも、こんなことがありました。
息子は。私の父母の初孫ということもあって、赤ちゃんの頃から実家にはよく遊びに行っていました。
その頃はまだ存命だった祖母や、父母にもよく懐いていて、いつも楽しそうにしていました。
ところが。ある日突然。息子は。
実家に行くと、急に泣き出すようになりました。
当時、私の実家は時計屋をしていて。
息子は店で時計を見るのが大好きでした。なのに…
急に店を怖がるようになり…
祖母の部屋では。
部屋の角の天井を指差して大泣き。
何がどうとは言いません。
ただひたすら指を指して泣くばかり。
それからは。祖母の部屋には入ろうとしなくなりました。
範囲は段々広がって行き。
実家は商店街の中にあったのですが。
商店街に入っただけでも怖がるように!Σ( ̄□ ̄;)
出ると平静になる。みたいな。
何があったのか?何がいたのか?
私には、さっぱりわかりませんでしたが。
祖母は「おじいちゃん(亡くなった祖父)でも来てたのかね」と言っていました。
いや、じいちゃん…息子にとってはひいじいちゃん…って。
怖いもの?
しばらく行かなくなったうちに、息子は全然大丈夫になったみたいで。
当時のことを聞いても「覚えてない」と言います。
今では、実家と疎遠になった私の代わりに、よく父母の様子を見に行ったりもしてくれます。
あれって結局、何だったんだろ?
息子がそれ以外で、特定の場所で大泣きしたのはなかったし。
子供って、不思議ですよね。
私は視えないけど…
感じる時は過去にありました。
住宅展示場で仕事をしてた頃。
帰って来ると
「あぁ30代くらいの女の人、付いて来たみたい」とか。
前のアパートの玄関では。
60代以降くらいの男性が立ってたり。
視えないのに何故そう感じるのかは不思議だし、男性の方は多分…ご主人のお父さんかな?って思ってました。
中古の嫁をもらった息子を、心配してたんだろうなぁ…って(´_`。)゙