隣りの隣りのまたまた隣り・・・・・ 大きな花?それともよし爺の知らない新種の野菜? あ~ぁ
なんだ、よく見りゃ ギブアップした白菜だ! 巻いているべき葉がすべて開ききって全開状態だ。それが花に見えてしまうのだ。どうやら、芋虫のせいらしい・・・?
回りを見ると、そこは芋虫天国。紫色黄点の芋虫・紫色黄線芋虫・若草色の芋虫などなど 多彩な芋虫のオンパレードです。
おやおや、せっかくの防虫ネットもなんかの手違いで防虫ネットの中に虫を飼ってしまっている・・・・虫天国ネット。
よし爺の自然の力菜園は一番奥ですが、まだまだですからこちらに来ないでくださいネ。
これは |
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孫が菜園に来てくれた日は、記念すべき初収穫にの日となりました。
でも、よし爺の気分は抱えられないくらいの籠いっぱいのおジャガと芋、イモ、いもです。
その夜は、少ない小さな孫サイズのおジャガで、孫のお母さんの次女シェフが手際よく作ってくれました。 初収穫での初料理です。
完成! イモもちです。これが香ばしく、うまい・・・ もう少し欲しいところですが、贅沢は言ってられませんネ。
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可愛い孫が来てくれました。 菜園仲間のところも、先週・先々週等々、黄色い声でいっぱいでした。 大きな芋を掘ると子供は本当に喜ぶものなんですネ。 我が家の孫は、まだ1歳と9ヶ月! 一緒に芋掘りの感触味わいたくて、よし爺ひとりで喜んでいます。 この日のために、掘らずにとっておいた金時芋です。大きくさせるためにマメにツル返しもしました。 どんなかいな? 芋、まだ小まい・・・・・。 ちょっと早すぎたかな! とりあえず、孫サイズでOKだな。 なんとか孫も掘れるサイズだし・・・・・! 孫が声かけです。 はっぱ、はっぱ おおき・・・・・と 確かに金時のはっぱ大きいですね・・・・。 よし爺、今度は実の方をもっと大きくするね!! これは 10月23日次女と一緒に孫が菜園に芋ほりに来てくれたときの出来事でした。 |
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出島ジャガイモの花、咲きました。 意外と白くかわいい花ですわい。ごっつい花を想像していたものですから・・・・! おっ、蝶々が飛んできました。 受粉だな?花が咲いたら収穫も間近と本に書いてあったなぁ。 受粉したら、根がジャガイモだが 実はどんなんかなぁ? あ~、蝶々さんは・・・・・違った。 ブロッコリーの葉の裏は、蝶々さんの卵でビッシリ。 このためか~ぁ。 変だと思ったヨ。この時期蝶々は記憶にないもんな。 ブロッコリーは先日の芋虫に始まり、今回の卵とよほどおいしいとみえる。 気をとりもどし、話を出島にもどして・・・・・と。 出島の実はどんなのかと、ネットで調べてみると。 プチトマトのような形をしているそうだ。 その味はあまりおいしくないそうだ。 とは言え、興味はありますネェ。我が家の出島の実も早くみたいもんだなぁ。 来週は、孫が芋ほりに・・・おおきさ大丈夫かいな?喜んでくれればいいか!? これは 10月17日の出来事でした。 |
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雪姫カブの新芽が二枚葉から4枚葉にとうとうなりました。地面からひょいと出ている可愛い奴です。 でも本当は、ハートが4枚あるクローバの形かと思っていました。 ブログで、幸せを呼ぶ四葉のクローバさんこんにちわ・・・なんてタイトルを頭に描いていましたが、大きな間違いでした。 さぁ、本格的姫の芽引きの開始です。 ちゃんと師匠の指導を受けてきましたヨ、ご安心を。 混雑している姫新芽ちゃん達の中から、比較的元気の良い姫新芽ちゃんを二つ残しあとはごめんね!! です。 なぜ二つかと言うと、もしかのためだそうです。 さぁ、第1弾の姫達の芽引きは終了しました。 大きくなってネ。 お姫さま! これは 10月10日の出来事でした。 |
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今日は、耕すのを一所懸命になりすぎて追肥をするのを忘れとりました。 お師匠にその話をすると、気軽に 『いいよ、私が帰りに追肥しておくから』 とありがたい言葉が返ってきた。 追肥から帰った師匠に、 『言うの忘れとったが、小カブ第2弾の種まいとったでぇ』 『えっ、土ほぐしたとき、踏んだかもしれん。どうしよう責任感じるワ』 次の日、お師匠責任感じて見に行ったらしい!? その時の動画と写真を見せてもらった。 説明を受けながら 追肥したところ、燻炭をまいたところ、ほぐしたところと、イロイロでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・で、これ見て!! ギャーっ そ、そこには、 芋むしが・・・・・・ ブロッコリーの葉が虫食い状態に・・・・・ まさにブロッコリーの危機であります。 どうしよう・・・・・・・・! 10月10日~12日の出来事であります。 |
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アチョーッ、アチョ・アチョーッ!! 金時イモ、大きく大きく育つ技を教わりました。 武道のように技をかけて、大きく育てる・・・? なわけはありません。 菜園仲間に教わったやり方です。 『つる返し』と呼んでました。 ツル節からたくさんの根がでてきます。 詳しくは、以前ツルの方向変換をするためにツルを移動した、以下の『よし爺のブログ』を見てください。 ■金時イモ。畝を飛び越えて、伸びる伸びる。 そのツル節の根からまたイモができます。すべての根からイモが出来ればOKなのですが、イモになるための養分がすべて分散され多いけれども実は小さくなります。 そのため、ツル節から出たそれぞれの根付きをやめ、元根に養分を集めれば元根のイモが大きくなる訳です。 そのために、ツルを土から離すことをツル返しを呼びます。 さぁ、ツル返しの技の実施です。 ブチブチ、ブチブチ・・・・・ 根抜く音きくのはつらいです。 しかも、ちっちゃなイモすでに出来ていました。 10月10日の出来事であります。 |
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日が変わる時間に菜園へ出向き、 水やりするのも 『いと楽し。』 風とともに聞こえる、虫の音も 『いと楽し。』 あっ! こんなとこでつまずくなんて 『いとビックリ!。』 さぁ、帰宅後が大変ででした。玄関に脱いだ・・・・・・ 靴見て女房あきれ顔 そしてひと言 『モ~ッ!』 『帰りの水やりはf靴を変えてやってネ! 仕事靴がドロ付では困るでしょう。』 ごもっとも! ただ、ハイ、ハイと応えるのみの私であった。 奥様、反省何回したことか・・・。学習しない私の現実・・・・。 ごめんネ!! |
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出ました、ハート型の新芽。カブの芽はこんな幸せの形をしているんだなぁ。よかよか! お師匠大正解、縦筋をつけ種を一列に植えたらこれを芽引きするの大変だろうなぁ!と思った。 お師匠のノウハウ本どおり、人差し指で5mm程度の穴をあけ4~5粒の種を入れた。 筋の管理でなくブロックの管理になるので上手にできそうだ。 さあ、今日はハート型の新芽をやさしく芽引きだ。 そんじゃ~、行ってくるネ。 と、そこでお師匠が 『待って!!』 『早すぎるよ、芽引きは四枚葉になってからするのヨ。』 『師匠!了解しました』と即刻行くのを中止した私。 なんと、変わり身の早い男なんでしょう。 ここで一句。 この師走 女房どのの手料理で おいしくいただく 雪姫カブかな 楽しみです、お姫様のカブ・・・・・・! 10月2日の出来事である。 |
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