W観劇 スカピン

本日は、スカピンのW観劇でした。



本公演と新公を比べながらの感想ですが････

本公演は、前回と変わりない感じなのでしょうか。

強いて言えばアドリブですね。

新公の宣伝を、兼ねてっと言うか、紅ちゃんらしい新公チームへのエールといいましょうか。

しかしアドリブは、もう少し短くサラッとやって欲しいかと････

せっかくのシーンがもったいないて観てとれました。

関西人のノリは、いらないかと････

それに比べ新公は、文句なしでした。



もちろん新公らしい、あどけなさとか初々しさはありますが、本公演を上回る実力も観てとれました。

ショーブランは、ちえちゃんに近いものを感じました。

彼女の表情や歌い方は、荒々しく迫力があり歌唱力も素晴らしくお見事でした。

上手いだけではなく、演じる人物の心の闇みを表現してこそ、その役を演じきる義務みたいなものが大切かと思います。

マルグリットは、可愛らしいあ～ちゃんに比べてると気の強さや歌い方やトーンなど、自然に演じていたように観てとれました。

こちらもお見事でした。

彼女は、伯爵令嬢で悪女を演じきりそれから私は、一目置いていました。

素晴らしい娘役さんだと思います。

新公のコーラスの大変素晴らしかった。

本公演に負けないくらいの迫力があり、本当に素晴らかったしか言えません。

星組さんも頼もしい下級生が、たくさんいますね。

アドリブもなかなか良かったですよ

あまり口説くなくて････

今後の成長が楽しみですね。