本日は、無償学習塾の学習指導に参加しました。中学1年生の生徒さんに、数学の「空間図形」を解説しました。
正多面体
次のすべての性質を持つ多面体のことを、「正多面体」といいます。
正多面体には、次の5種類があります。
正多面体の種類の覚え方(例)
二十(20)歳からは自由に(12)し(4)ろ(6)や(8)
正多面体の模型を手に取って確認することで、その形状や特徴をよく理解できました。この他にも、角柱や角錐などの他の空間図形や、その面,辺,頂点の数についてのまとめ学習も行いました。
授業がもう少し進むと、展開図から図形の表面積や体積を求める問題が登場します。立体図形の見取り図をかく練習や、画用紙から展開図を切り取って立体図形を組み立てる作業を通して、その形状をイメージできるようになることが目標です。
正多面体
次のすべての性質を持つ多面体のことを、「正多面体」といいます。
- すべての面が同一の正多角形で構成されている。
- すべての頂点に同じ数の面が集まっている。
- へこみがない。
正多面体には、次の5種類があります。
- 正四面体
- 正六面体(立方体)
- 正八面体
- 正十二面体
- 正二十面体
正多面体の種類の覚え方(例)
二十(20)歳からは自由に(12)し(4)ろ(6)や(8)
正多面体の模型を手に取って確認することで、その形状や特徴をよく理解できました。この他にも、角柱や角錐などの他の空間図形や、その面,辺,頂点の数についてのまとめ学習も行いました。
授業がもう少し進むと、展開図から図形の表面積や体積を求める問題が登場します。立体図形の見取り図をかく練習や、画用紙から展開図を切り取って立体図形を組み立てる作業を通して、その形状をイメージできるようになることが目標です。