1月10日。恒例の寒けいこが甚目寺観音でおこなわれました。
日本空手道昇禅会では毎年1月の第二日曜日に尾張四観音の一つである甚目寺観音の境内で寒けいこを行っています。県内はじめ岐阜県養老町など七道場より総勢およそ100名の門下生が一堂に集まって、本年一年の安全と武芸上達を祈願しての奉納練習です。
午前10時
まずは、本堂にて全員でご祈祷を受け、今年一年の精進を誓います。ご祈祷後、本堂前の境内に移動し、奉納練習を開始。
準備体操で体をほぐした後、基本の突き、蹴りの反復練習。
大きな気合を出して、100本突き、100本蹴り
腕立てなどの補強運動
などなど・・・・・
最後の締めは有段者相手の組手
記念撮影後隣の漆部神社の集会所「鳳凰殿」にて昼食です。各自持参のおにぎりを頬張った後、
有段者会が振舞う温かいうどんをみんなで頂きました。
食事の後、全員が今年の目標を発表し、一年の誓いを立てました。
午後1時20分 解散