祇園祭宵山の京都

１７日１８日が祇園祭のメイン行事である山鉾巡行ということで、京都の町は祭り一色で渋滞楽しみました。その後、参道の売店で、生八橋や漬物を買って、マンションに戻りました。１１時３０分頃になったので、昼食がてら、祇園祭の 山鉾巡行前 「ビフカツランチ」、母達は「ハンバーグランチ」。親が来てくれた時ぐらいリッチに食事したいだろうから、次男も当然「ステーキランチ」を注文するものだと思っていたら、さにあらず。「今日はハンバーグが食べたい気分・・・・・」とか全員ライスを注文したのですが、よそのテーブルに運ばれていく黒い奇妙な物が目に止まり、４月に「みやこメッセ」の京都物産展で見た竹炭のパンを思い出し、一人分だけライスからパンに変更してもらいました。このパンはパン生地に松阪牛の牛脂を練りこみ、表面に竹炭がコーティングされているもので、焼き立てにオリーブオイルをつけて頂きました。お変わり自由ということでもう一皿お願いして、全員が味わう事ができました。皆で分け合いながら頂いたランチの印象は、また来ようかな。☆☆☆☆と言った評価でした。ハンバーグランチはいかにも肉ニクを感じさせるもの。ビフカツランチは柔らかなお肉とデミグラスソースがベストマッチ。ステーキランチは値段から考えると薄切りのミニッツステーキを創造して いたけれど、まずまずの肉厚でやわらかいロースステーキでした。食事後街のいたる所に置かれている山や鉾を見て廻りましたが、昼時という事で殆どがまだ飾り付けられておらず、荘 厳な姿を見る事が出来なかったのが残念でした。祭見物を終え、部屋に戻って休息した後、午後５時前帰宅の途に着きました帰りは新名神を使って帰りましたが、高速はガラガラで１時間１５分ほどで地元に到着してしまいました。１０００円割引が無くなって京都が随分近くなった気がしました。