7月17日(土)愛知県体育館で行われている大相撲名古屋場所7日目を、仲間3人で観戦に行ってきました。 野球賭博事件の影響で、初日より閑散としていた名古屋場所でしたが、本日ついに満員御礼の垂れ幕がでました。
謹慎者多数の為、取組が少ない為か?
幕内土俵入りの後、土俵上で行司による本日の取組発表がありました。
取り組みも進み、高見盛VS玉飛鳥戦でやっと懸賞が1本つきました。そのたった1本の懸賞に、会場内から「ウォー」といった歓声が上がりました。
取組の結果は、高見盛の「おくりだし」の勝ち
高見盛の意気揚々として胸を張って仕度部屋へ帰っていく後姿が印象的でした。
その後、立浪部屋唯一の幕内力士猛虎浪と武州山の対戦になりました。なかなか良い立会いで、きっと勝ってくれるものと信じて対戦を見守っていましたが、残念ながら最後は武州山の「すくい投げ」に敗れてしまいました。
昨年の名古屋場所で新入幕を果たした猛虎浪。十両落ちもなく、現在東10枚目。本日負けたものの戦績は4勝3敗。考えてみると、昨年私達が観戦した時も負け、本日の対戦も負け。折角応援に行ったのに残念の限りです。明日以降気を取り直して是非勝ち越して、1枚でも2枚でも上に上がれるよう頑張ってほしいものです。
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