近くの図書館で「まるごとわかる猫種大図」{早田 由貴子学研パブリッシング(2014)}という本を借りましたニャー。
そのニャかで、面白いトリビニャがあったので、いくつか紹介したいと思いますニャー。
①「エキゾチック」は、被毛がペルシャよりも短く、毛の手入れが楽であることから、『怠け者用の猫』と呼ばれることもあるニャ。
②「メインクーン」は『メイン州のアライグマ』が語源であるように、大きニャ体とふさふさした毛から、猫とアライグマの間に生まれたという説が流れたことがあるニャ。
※もちろん、現在この説は生物学的に否定されていますニャー。
ヨーロッパから渡ってきた長毛種と、アメリカの短毛種と交配して生まれたという説が有力ですニャー。
③「アメリカンショートヘアー」は、元々『ドメスティックショートヘアー』と呼ばれていたニャ。
※日本語で『国産の短毛種』という意味ですニャー。
④「シャルトリュー」には、『フランスの笑う猫』、『修道院の猫』、『犬のようニャ猫』、『ベアキャット』ニャど、多くのニックネームが存在するニャ。
⑤「アメリカンカール」の耳が反り返る確率は約50%、「スコティッシュフォールド」の耳が折れる確率は約30%ニャ。
※意外にも、耳が折れているスコティッシュフォールドって少ニャいんですニャー。
あと、約2ヶ月前から、梅干しを一から作っていましたニャー。
ただ、量が少ニャかったので、イチゴジャムの瓶で漬けて作りましたニャー。
僕は、梅干しは甘いやつよりも酸っぱい方が好きですニャー。