関東日帰りオートバイ ソロツーリング Å

自分流の関東200km圏内のソロツーリング

2021 ストリートファイターのリスト

2021年07月03日 | ストリートファイター カタログ

2021版

ストリートファイターはレーサーに近いスーパースポーツ(SS)を街乗りしやすいようエンジン特性やライディングポジションを変更したもの。
Ducati BMWなどはその名前からも直系である事をうかがわせている。

特にDucatiはライポジ以外ほとんどスーパースポーツで300km/h近くは出るようだ。(リミッターかメーター表示だかで299km/hまでみたいだ)

TRIUMPHは3気筒、 KTMは2気筒で少し違う印象。KTMは299km/hは出るようだ。

最高速度を書くことはナンセンスの様だが、素人には最高出力と共に解りやすい指標でドンドン上がっていくのが常だ。

この件に関しては、いくら否定的になっても世界的な競争からは逃れられない。

当然ながらスピードリミッターが付いている場合があるのでメーター読みで190km/hくらいしか出ない場合がある。レースをする時は対処が必要。

 

150ps以上の出力で総重量215kg以下というような感じ

(カッコ内は元になっているスーパースポーツ)

 

Ducati (Panigale V4 Panigale V4S)
STREETFIGHTER V4S
https://www.bikebros.co.jp/catalog/8/999_50/

STREETFIGHTER V4
https://www.bikebros.co.jp/catalog/8/999_47/

 


BMW (S1000RR)
BMW S1000R
https://www.bikebros.co.jp/catalog/7/9_2/

 

Suzuki (GSX-R1000)
GSX-S1000
https://www.bikebros.co.jp/catalog/3/149_1/

 

Yamaha (YZF-R1)
MT-10
https://www.bikebros.co.jp/catalog/2/43_11/

 

Honda (CBR1000RR)
CB1000R
https://www.bikebros.co.jp/catalog/1/7_35/

 

Kawasaki (ZX-10R)
Z1000
https://www.bikebros.co.jp/catalog/4/73_8/
そろそろフルモデルチェンジを期待

 

TRIUMPH

Speed Triple 1200RS

https://www.bikebros.co.jp/catalog/10/999_34/

Speed Triple R

https://www.bikebros.co.jp/catalog/10/19_2/

Speed Triple S

https://www.bikebros.co.jp/catalog/10/19_3/

Street Triple R/R Low/Rx

https://www.bikebros.co.jp/catalog/10/18_3/

Street Triple RS

https://www.bikebros.co.jp/catalog/10/18_4/

Street Triple S

https://www.bikebros.co.jp/catalog/10/18_5/

 

KTM
1290 SUPER DUKE R
https://www.bikebros.co.jp/catalog/33/23_3/

 

スーパースポーツに関しては下記参照

https://blog.goo.ne.jp/motor-c/c/c1fac19b95ca5a7a46a4bd4f04d7c7b2


以前乗っていたGSX-S1000が新型2021モデルに

2021年06月19日 | ストリートファイター カタログ

GSX-S1000 official promotional video | "THE BEAUTY OF NAKED AGGRESSION" | Suzuki

 

スペック等の詳細

何と言ってもライディングモードが搭載されたこと。タンク容量が増えたのもあり総重量は214kgで乗っていた旧GSX-S1000Fと同じに。ちなみにガソリン1Lは750g位らしい。ガソリンの重さもバカにできない。出力は152馬力。

 

前に乗った時にはアクセルのツキが良すぎて自分には不満だった。いまになっては音が多少うるさいが当時は気に入っていた。シートはとても良かった。ブレンボはやはり良い。パワーは十二分。ミッションはアシストスリッパ―がいらないほど良かった。

下はGSX-S1000Fで行ったツーリング記事

アクアライン-木更津東IC-養老渓谷-林道 大福山線-木更津東IC-アクアライン

 


雑誌 バイカーズステーションでDUCATIとZ900

2017年04月05日 | ストリートファイター カタログ

前に書いたが

アップハンドル(バーハンドル)

車重220キロ以下

115馬力以上

 

ターゲットは

MT-09

Z900

GSX-S1000

 

こんなカテゴリーのバイクに興味がある。読んでいたらDUCATIのスーパースポーツ(SS)という車種がよさそうだったが価格が180万円くらいで相変わらず高い印象。その後にZ900が載っていた。価格はまだ分からないが車重210キロで125馬力。トラコンは付いていない。自分の場合、トラコンと車重のどちらを採るかと聞かれれば間違いなく車重なのでこれだけ軽ければ文句はない。テクニックはないのでGSXの時もトラコンはほとんど作動しなかったと思う。

スペック的にはGSX-S1000に軍配が上がると思うけど、すでに所有していたのでZ900に興味があるわけだ。GSX-S1000は乗り始めからしばらくの間のアクセルのレスポンスに不満が多少あったが(トロかったり良すぎたり)走り終わって帰ってくると忘れているので慣れの問題だったかもしれない。これは他のバイクと比べてみないと解らない。

最近、若い頃にダートや海岸をヤマハのDTとかホンダのXLで走っているビデオが出てきてずいぶん楽しそうだった。それで250ccがまた欲しくなってきた。オフロードの練習もたまにはやってみたいものだ。


2017年のオートバイの新車を考える。(ストリートファイター系 115馬力以上)

2016年10月25日 | ストリートファイター カタログ

たまにページをリロードしてみてください。

数字は正確でないと思われるので参考程度に。モデルチェンジやマイナーチェンジで混乱しているので後で修正していきたいと思っている。一応、2017年に乗れるであろうバイクの予想数値。

現状では自分の満足度はタンク容量に難はあるもののダントツでMT-09だがKawasakiにも興味がある。最近、GSX-S1000Fに乗り換えてみてとにかく車重が軽いのが合っているのに気が付いたから。下手なのをカバーするし山道も楽しい。オフロードをやっていたせいだと思う。

特にZ900は仕上がりによってはダークホースになるかもしれない。川崎は今まで逆輸入販売していたものを国内販売に変更するので価格も下がってくれると嬉しい。Ninja1000にする気満々だったが、これを作ってみてZ1000ABSかZ900ABSが自分にはフィットするかもしれない。川崎にしばらく乗っていないからよけいそう思う。2本出しマフラーが好きでないし重たくなるのでZ1000ABSを集合管にしてリチウムイオンバッテリーに換装すれば軽くなるが費用がかかるのでZ900ABSの出番になる。Z900ABSは集合管1本出しなのでリチウムイオンバッテリーにするだけで終わり。

Ninja1000はストリートファイター系ではなくツーリング系だと思うので比べるのは少し無理があるけど欲しい物の中で比べているからリスト入り。逆にMT-09トレーサーは入れていない。

いま乗っているGSXのウインドシールドの効果はかなり疑問だが不満は無いので次はなくてもいいかなと思っている。以前は違う車種でMRAのヴァリオツーリングが付いたのに乗ったがこれは効果が実感できた。相変わらず外車は入っていない。トライアンフは良さそうだが乗ってみないと何とも言えない。試乗できる機会はまずないだろうし。

こんな事を色々書いているが現車のGSX-S1000Fと似たようなバイクを買ってもしょうがないような気もしている。数年前みたいに数台持つならSS(スーパースポーツの事、レーサーみたいなやつね)なんてのもありかもしれないがアドヴェンチャーの軽いのがもし出たら、そちらに浮気すると思う。でもSSは乗った事がないので試乗してみたい。雑誌見たら今度のGSX-R1000は相当すごい。これで乗りやすいなどと友人が言ったらノックアウトされそう。よっていまの気持ちは2台体制。来年GSX-R1000かZX-10Rで、再来年Z1000ABSかZ900ABSの2台体制?? 数年以内にSS乗らないと年齢的に限界だと思う。

 

2016-2017            
    Yamaha Yamaha Yamaha    
    MT-10SP(欧州) MT-10(欧州) MT-09    
  総重量: 210 213 193    
  出力: 160(クロスプレーン) 160(クロスプレーン) 115    
  ABS: Yes Yes Yes    
  トラコン: Yes Yes Yes    
  クイックシフター: Yes Yes Yes    
  アシストスリッパークラッチ: Yes
Yes
Yes
   
  パワーモード: Yes Yes Yes    
  サスペンション: オーリンズ電子制御 KYB / KYB KYB/KYB
   
  燃料タンク: 17 17 14    
  価格: 199(予想) 150(予想) 95    
  備考: クルコン クルコン      
             
             
    Kawasaki Kawasaki Kawasaki Suzuki Honda
    Ninja1000(欧州) Z1000ABS(欧州) Z900ABS(欧州) GSX-S1000F  
  総重量: 235 221 210 214  
  出力: 142 142 125 146  
  ABS: Yes (6軸連動) Yes  ?
Yes Yes  
  トラコン: Yes (6軸) Yes  ? No
Yes  
  クイックシフター: ? No ? No ? No  
  アシストスリッパークラッチ: Yes
Yes
Yes
No
 
  パワーモード: Yes 
Yes 
No
No  
  サスペンション: ? ? ? ???/KYB  
  燃料タンク: 19 17 ? 17 ? 17  
  価格: 130(予想) 120(予想) $8,799 らしい 116  
             
             
装備重量   MT-09 TRACER Ninja1000(現行) GSX S1000F

MT-09

 
ある雑誌より 実測値 217 237(240) 215 197.5
 
  カタログ値 210 231 214 193
 
      キャリアステー3kgとして修正    

意外に異なる数値!!


GSX-S1000が157馬力も出てる?

2016年08月04日 | ストリートファイター カタログ

ヨーロッパではGSX-S1000はそこそこ人気があるらしくYoutubeなどでも海外で対抗車種をそれぞれ評価している動画がある。

ある日、本屋でバイク雑誌を見ていたらドイツの雑誌のテスト記事を載せていたが総合評価がBMWに次いでの第2位。いくつものテスト項目を通過しての第2位は大したもの。前にも書いたが昔から日本の雑誌の評価には疑問を感じていた。これはドイツの雑誌だからやはりBMWは1位でないとならないのだろう。マツダの車も長い事、ヨーロッパでは評価されても日本ではイマイチだったが最近は違ってきているようだ。自分はメーカーに対するこだわりは無いので次期Ninja 1000が良かったら買おうと思っているぐらいだが、それにしても日本の雑誌とは違うものだ。最近は日本紙では外車の評価がとても高いように感じる。海外では日本車が外車だから同じ事が起こっていると言えなくもない。まぁ、Youtubeなども参考になるので情報ソースが多い昨今はいい時代だ。

ところで驚いたのはドイツの雑誌でGSX-S1000が157馬力も出てること。カタログ値は145馬力だと思う。誤植かなとも思ったがネットで「GSX-S1000 157ps」で検索すると少なからず出てくる。ドイツ語のページも翻訳にかけると、そう言ってるみたいで普通はカタログ値より低いのがあたりまえと思っていたが是非日本でも実測してもらいたい。

 

ちなみにシャーシダイナモ等で測る実馬力はカタログ値より20%程度低いらしい。

その後、調べてみましたが日本ではカタログ値換算でも、やはり140馬力台のようだ。