関東日帰りオートバイ ソロツーリング Å

自分流の関東200km圏内のソロツーリング

YAMAHA DIAGNOSTIC TOOL に移行した模様。バイクからではdiag modeにならない。

2020年06月26日 | バイク本体装備記録

詳細は下に書いてあった。

新サービスツール(YAMAHA DIAGNOSTIC TOOL)開発

https://global.yamaha-motor.com/jp/profile/technical/publish/pdf/browse/48ss_07.pdf

 

調べたところ2017頃にMT-09はdiagモードにはできなくなっているようで、ここにその様なことが書いてある。

https://www.fz09.org/threads/yamahas-decision-to-remove-diagnostic-mode-from-the-2017-fz09-mt09-is-a-rip-off.66144/

 

そこでバイクのコンピューターをいじるには外から機械をつなぐことになる。

Yamaha diagnostic tool USB (US) 90890-03257 恐らくコンピューターに繋ぐやつ(ver 3 が最新?)

Yamaha diagnostic tool (A/I) 90890-03254 ポケベルみたいやつ(125ccまでらしい)A/IはF/Iの書き間違いだろう。

 

結果、diag coの調整はバイク専門店でやってもらうしかないみたいだ。

アメリカのサイトで買えるようなことが書いてあるが数十万円くらい。(サイトによって値段が大きく違うのでよく解らない)

 


diag mode MT-09SP 無効? わざとエンストさせてみる。

2020年06月26日 | バイク本体装備記録

低速トルクに関してはエンジンモード(D-mode ドライブモード)をAにして解決 2021/1月訂正 下記参照 

充電走行 2021/01

 

低速トルクを改善させようとダイアグモードからCOと言うのを変えようとしたがダイアグモードに入れない。

 
ストールテスト
ストールのテストをやってみたが意外と粘るのでクラッチをラフに繋いでもあまりエンストはしないかもしれない。V-STROM1000の時に何回か走行中でもエンストしたから気にしていた。
 
1速のアイドリングで走っていてリアブレーキをゆっくりと、掛けたり緩めたりして様子を見る。最後はエンジンがストールするまでじわっと踏み込んでいく。
重いバイクは車体が傾いていると止まった時にコケるので要注意。
 
 
アクセルワイヤーは手で調整できてアイドリングは上がったがアクセルが重くなってしまうので遊びを少なくしただけ。これでも多少、出だしのもたつきは改善された。試しに遊びをたっぷり取るとアクセルは軽くなったように感じた。長距離を高速で行くときは楽になるかもしれない。
 

MT-09SP 低速トルクが足りない感じ。(エンジンモードをAにして解決)

2020年06月24日 | バイク本体装備記録

エンジンモード(D-mode ドライブモード)をAにして解決 2021/1月訂正 下記参照

充電走行 2021/01

 

350キロ以上走ったので6000回転まで回して走っている。これだけ回せばスピードも十分出せる。

 
関越自動車道でブルーのインプレッサWRX?の覆面パトカーが取締りで停車させていた。
 
出だしのトルク感が足りない。青信号のスタートでまごつく感じがするのでアイドリングを上げようとしたら調整する所は無いらしい。ハンドルそばのアクセルワイヤーらしきものを調整するか?
 
ダイアグ(ダイアグノーシス diagnosis)モード、診断モードにすれば燃料の濃さを変る事が可能らしい。これで改善されれば楽だ。
 
外国のライダーが14にすると低速で乗りやすくなったと映像で言っていた。
 
その前にわざとエンストさせて判断すべきだな。
 
V-STROMはリコールで対策したが、回さずラフにつないだら低速ですり抜けしいる時に速度が出ているのにプスッとストールした事が2回あった。
 

MT-09SP納車 2020-06

2020年06月21日 | ツーリングの記録

納車されたMT-09SPで近場へ行った。新車のセッティングも兼ねて高速を走る。サスは走りだす前にリアのプリロードは一番緩くし途中のパーキングエリアでフロントダンパーの伸び側を最弱にした。帰りにリアの圧縮側も最弱にしたら返って振動するので半分くらいまで戻した。更にしばらく走ってリアの伸び側減衰力アジャスター、フロントのスプリングロードと圧側減衰力アジャスター(低速減衰用)も最弱に。ずいぶん変化して柔らかくなった。道路のつなぎ目とか背骨に来る凹凸もかなり気にならない。なにより疲れないセッティングにするのが目的だ。乗っていて楽しく感じられるのが一番。Ninja1000の時と同じくリアのアジャスターは乗りながら調整できる。MT-09SPの方がかなり手前にあるのでリアのアジャスター2個は走りながら細かく調整できる。自分の場合は高速道路では柔らかく、山へ行ったらコーナーを曲がりやすくする為に少し硬くする。

慣らし運転なので350kmまでは4000rpmまでにし、600kmまでは6000rpm以下にしようかと思っている。これは川崎のオートバイの慣らし運転という項目で、ヤマハの取説だと1000kmまでは6800rpm以下での運転を推奨しているみたいだ。4000rmpでちょうど100km/h。慣らし終わったら、たまにレッドゾーン近くまで引っ張らないと回らないエンジンになると友人が言っていた。高速を走っているから慣らしはエンジンとトップギア主体になってしまう。

しかし、みんな書いているが軽いバイクだ。ハンドル幅が広すぎるかな。ハンドルの高さは思ったより低く感じた。ストリートファイタースタイルなので外国の動画などの様に腰を引いて運転している方が様になる。実際もその方が楽なようだ。

パワーモードは顕著に違いが解る。高速で4000rpmに抑えたいのでモードBにするとアクセルレスポンスが緩慢になり回転をキープしやすく高速の長距離はこれが楽な感じ。街中をキビキビ走るときはAモード。その他はSTDモードという感じ。ガソリンタンク容量が少ないので満タンでどのくらい走れるのだろうか。本当は300km以上走れると楽なのだが、たぶん250km以下だろう。

ウインドスクリーンが無くても100km/hで走っているので、いまのところNinjaと大して違いはない。140km/hでどのくらいうるさくなるかが大事。前にも書いたが冬は風が強いのですごい事になる。

トップで走っていてアクセルを開けたり閉めたりすると「クックッ」と音が気になる。走りだしはNinjaに比べると少しアクセルを開け気味にしないとダメなような気もするが慣れてみないと分からない。それ以外は3気筒とかクロスプレーンコンセプトとか、無頓着なのであまり大きな違いは感じない。高速道路を定速クルーズしていると4気筒に比べて多少ゴロゴロいう感じがするのが今のところ一番の違い。総重量が軽いせいか街中で普通に走っているつもりでも低速域の加速がいいからか、意外とスピードが出ている時がある。

ブレーキは当たりが出ていないせいかフロントの初期の食い付きが悪く感じる。

慣らし運転という縛りがあると高速では思い通りに走れないから怖い感じがする。もちろん少しくらいは多く回したって問題はないがストレスがある。(途中からはずいぶん回してしまった。)Å

 

サスのセッティングに必要なドライバーとアレンキーがシート下に付いていて、すぐ出せるのは便利。工具袋に入っているのはスパナ1本だけ。

 

 


天気の確認にライブカメラ 筑波山と静岡市さった峠

2020年06月17日 | その他 関連情報

前に富士山を映すさった峠を紹介したが、いま見たら相変わらずとても綺麗だ。こんどは茨城県の筑波山。首都圏からとてもアクセスが良いので出かける前の天気のチェックに。もちろん向こうに着いたら雨になるかもしれないが。

何故かこのページの下記動画を全画面にすると最高画質にならない。綺麗に見るにはリンクを開いた方が良いようだ。

🔴 筑波山 ライブカメラ【男体山】(実証試験中) 🎌Japan Live! 24/7

 

静岡市さった峠 広重の富士山

 

【4Kライブ】日本平夢テラス・富士山ライブカメラ Mt.Fuji Live Stream in Shizuoka High Quality 4K resolution.

 


YouTubeのバイク動画 Essai Moto Magazine

2020年06月09日 | 見て楽しむオートバイ動画

YouTubeでバイクの試乗映像を見るとき、恐らくフランス語を話していると思うがEssaiとhigh sideと言うのをキーワードにして探し、好んで見ている。

楽しそうに走っているし大型バイクでもオフロードが走れそうなヤツはちゃんと出てくる。サスの動きなども別カメラで比較にはうってつけだ。中古を探す時も頼りになる。Å
 
Essai Moto Magazine 
 
Yamaha MT 09 SP - en suspension - Essai Moto Magazine 2018
 
Yamaha MT-09 : le test complet !
 

Ninja1000売却 MT-09SP購入 続き

2020年06月06日 | バイク本体装備記録

相変わらず外車が買い候補に入らなかったがトライアンフのストリートトリプル、スピードトリプルは少し考えた。レンタルバイクにはたぶんなかったと思うが試乗してみないと何とも言えない。でも良さそうなバイクだ。

Triumph Street Triple 765 RS 2020 - Essai Moto Magazine

レンタルバイクにはBMWやドゥカティはある。以前、知り合いにBMWのRS1200RS?を借りて乗ったことがあるが水平対向2気筒は独特のフィーリングで自分には向いていなかった。その他はネオクラシックスタイルだ。S1000Rは中古もありとても良さそうなバイク。今回は忘れていた。レンタルバイクでリストにあればいつかは試乗してみたい。

ドゥカティはバイク屋氏もお薦めの気配だが排気音がうるさそうだ。昔からうるさいのは避けてきた。一度だけ大型バイクに社外マフラーを付けてみたが、最初は「いい感じ」であったが長いトンネルでは自分の音が騒々しいし、山を1日走り山中の道路脇で休憩した後にエンジンをかけると「なんか違うな」と思ってしまう。

関東地方の冬は風が強くなり110km/hを超えてくると風切り音で耳にくる。140以上で長い時間走ると相当なものだ。ソフト耳栓で凌いでいるが、そこへ自車の排気音がプラスされると帰ってきて耳鳴りがしばらく続いて歳とったら難聴になりそうだ。

アドヴェンチャーはVSTROM1000ABSで遠くにド~っと行くにはいいが山道ではつまらなかった。Ninja1000との2台持ちだったが乗換えると、やはりこっちの方が向いているなと感じた。でも林道には入れないのと凍結路はVSTROM1000ABSで走ったのは記事に書いたがNInja1000では見ただけで撤退した(下のリンク)

 

VSTROM1000ABS

https://blog.goo.ne.jp/motor-c/e/a76424b8d8120c2d025c1880f2da80b1

 

Ninja1000

https://blog.goo.ne.jp/motor-c/e/4b121107fde20c63fbc7b36f6ed8e1b1

 

30台弱乗り継いできたが価格が高いのもあり外車はまたの機会に、となった。Å

 

 


Ninja1000売却 MT-09SP購入

2020年06月04日 | バイク本体装備記録

Ninja1000はとてもいいバイクだった。加速時にアクセルを閉じないでクラッチ操作をすると、まるでラリーカーのギアチェンジの様なメカニカルサウンドがするので好んでやっていた。

次のバイクは総重量が210kg以下で馬力は110馬力以上は欲しい。ネオクラシック系はどうも好きではないので近頃の風潮からすると選択肢があまりない。最近は2年ごとにバイクを乗り換えているが仕事が忙しいのでスクーターを買ってしばらく休む予定だった。ところがというか、やはりというか違うバイクに乗りたくなってしまう。

当初はCBR1000RRの予定で試乗しに行ったりしていたが結論は前にレンタルバイクで乗ったGSX-R1000と同じでポジションが辛いのが問題という事。今回は買う気で試したのでハッキリしたが、セパハンが低い事が窮屈の原因だと信じていたのが間違いだった。新型のCBRは旧型よりもポジションが窮屈に感じられバイク屋氏に聞くとシートとの兼ね合いでステップが近いかもしれないらしい。当然のことながらバイクのライディングポジションはハンドル、シート、ステップの3点の相関によるもの。足に注意していないとハンドルの感じ方も結論が異なってくる。

ハンドリングに関してはGSX-S1000FからNinja1000に乗り換えたときはコーナーがとても安定していると感じたが、どうやらこれはセパハンモドキの低いハンドル位置にあるようだ。もちろんスロットルの反応も重要。GSXは敏感に反応するのでライディングが上手い人向けだな。シートとステップ位置の関係はこれらのバイクはツーリングバイク的なので足が楽。自分にはそこそこ低いハンドルと楽な足の位置から来るポジションが向いているようで、その後バイクカタログをよく見てみるとNinja1000やZ900などはハンドル位置が低くとられていると感じたからKawasakiがそのまま買うならいい選択なんだと思う。でもトラコンとエンジンモードは欲しいと思っている。

以上を理解したうえで次のバイクを選んだ訳だがMT-09SPはハンドルを低くできるのか? フロントサスが長いようだが、低いハンドルにして変な乗り味にならないかが当面の問題。ネットでハンドルを交換している記事があるので大変参考になる。中古を探してはみたが価格が高いので新車になった。オーリンズのサスが付いているがバイク屋氏に違いが解るかな?と聞いたら解るとの答え。次のバイクは何になるにせよ絶対オーリンズを入れる予定だった。

3気筒エンジンは初である。昔、KawasakiにSSやKHなるバイクがあったが世代違いで乗る機会は無かった。SSやKHは2ストだが2ストはオフロードバイクの方が向いてるだろう。オンロードの2ストはこの年齢ではかなりキツイ。

Essai Yamaha MT 09 SP (Modèle 2018)

V-STROM1000は235kgでダートの林道は辛かったから軽いMT-09に期待しているが、仕事が忙しくて林道に行くのは難しそうだ。リアサスに手回しで調整するダイアルが付いている。これはNinja1000の時にも重宝したのは記事に書いた。低速であれば走りながらダイアルを回せたので楽だった。

ウインドスクリーンを付けることも検討するがNinja1000に付いていたのとか小型のものは効果がやはり??。V-STROM1000とむかし他のバイクに付けたMRAのヴァリオツーリングは良かった。ただハンドルを交換するとメーター位置が変わってウインドスクリーンが付けられなくなる可能性もある。

Z900がトラコンとかエンジンモードが付いていたら自分にはベストの様な気もするがNinjaからの乗り換えだから残念だが買い候補には入らない。

**いま再確認したらナントZ900が2020/1からトラコンとエンジンモードを搭載らしい。ハンドルはバーハンでやはり少し高い位置のようだ。でも低く出来るだろう。車両重量は213㎏。ヘッドライトのデザインがちょっと可愛らしすぎる。

また次の楽しみができたようだ。数年後に中古で買うリスト入り。Å