関東日帰りオートバイ ソロツーリング Å

自分流の関東200km圏内のソロツーリング

筑波山周辺 その2

2018年02月25日 | ツーリングの記録

前回は http://blog.goo.ne.jp/motor-c/e/53486f770329f6e242440f7522498a8b 雪の為、峠を1箇所しか越せなかったが今回は凍結による通行止めも解除され、気温は7度位あるものの前回よりも1枚ダウンベストが少ないのとカイロも2個少ないのでとても寒かった。途中で前に着こんだ時用にジャケットのウエスト辺りを締めつけるベルトを緩めてあったのに気づいて締め直したら少しは暖かくなった。

結局、冬はシャツの上にカイロを2個張り付けウルトラライトダウンのベスト2枚と長袖を1枚着て、その中にもカイロを2個入れライダーズスーツというのが解決策になった。冬用ジャケットにはもともと内装の長袖が付いていたが、それははずしてある。それとダウンはパンツの中にしまい込まないと寒い。電熱ベストや腹巻きの記事を書いたが、落ち着いたのは今のところこんな感じ。

 


気に入っているツーリングコース その4

2018年02月10日 | お気に入りのツーリングコース

今回行ってきた群馬の吉井ICから榛名フルーツライン、南下して松井田に抜ける道は風情がありワインディングありで特に短いけれど群馬県道49号は景色がよかった。

 

ツーリング記事

群馬県 吉井IC 榛名フルーツライン 松井田 路面凍結(疲れた) 2018年2月

http://blog.goo.ne.jp/motor-c/e/a76424b8d8120c2d025c1880f2da80b1

 


群馬県 吉井IC 榛名フルーツライン 松井田 路面凍結(疲れた)

2018年02月09日 | ツーリングの記録

 

 

 

群馬県道122号 数か所、全面近くが凍結 表面は溶けていてツルツル。こけたらブーツが滑って絶対起こせない。全面凍結は主に下り坂だったから助かったが途中で登りの凍結路が出てきたら戻る事も出来ずレスキューを依頼するしかないだろう。急な坂もあった。あまり凍っていないワダチを選んでも途中から凍った路面になるので凍って無いワダチに安易に乗り換えるとワダチの山でものすごく滑るので焦る。とにかく前輪が滑らないように気を付けた。車重が232キロ+荷物で重心が高かったがコケなくて本当によかった。

122号線を抜けたのもつかの間、ここ以外の県道も所々凍結していて、しかも交通量のある小さい峠では車がいたので手強かった。


茨城県 筑波山周辺

2018年02月03日 | ツーリングの記録

 

出発時の気温は4度でアンダーウェア、厚手のシャツのベルトあたりにカイロ、ウルトラライトダウンのベストを2枚、長袖のウルトラライトダウンとライダーズジャケットでほぼ寒くなかった。寒がりなのでこのくらいやらないとダメだ。守谷SAを過ぎてからはスピードが100キロを越えた時に下から冷気が入ってくるのが分かったので、帰りはパンツの中にダウンをしまい込んだらとても温かくなった。ウエストバッグなどをしても同様の効果があるだろう。

土浦北ICからアプローチしたが筑波山近辺を抜ける峠はほぼ凍結の為、通行止めになっていた。茨城県道150号が分かりにくい所から始まっていて、これは峠を越えられた。家から1時間30分少しで行かれるので、よく調べてみないと分からないがよさそうなエリアだ。

高校時代に友人がよく筑波へ走りに行くと言っていたので「どこを走ってるの?」と聞いたら筑波スカイラインをUターンして何回も走っていると言っていた。たしか彼は新しい方のCB400Four(1970年代後半)に乗っていたと記憶している。4気筒集合管を付けたこのバイクはその後に出た2気筒のホークIIよりもはるかに人気があった。みんな「よんフォア」と呼んで憧れていたと思う。自分は原付だったので実際を知らない。いくらアルバイトをしても400ccのバイクは買えそうもなかったし、金があっていいなぁと思った記憶がある。筑波スカイラインはその後、名前が変わった。

セイコーマートという恐らく北海道では無敵のコンビニに初めて入った。松山千春の音楽が流れていた。郷土愛強し。ここにも有名なキッチンがちゃんと有るようだった。

 

不動峠はNG

 

茨城県道42号 筑波山ロープウェー方面もだめ

 

筑波山を撮っていたらかなり田舎の香水が漂ってきた。なんか視線を感じるのでよく見たら牛がこちらを見ていた。

 

 

茨城県道7号 上曽峠もだめ

 

途中の趣のある商店。

 

青梅で見たホーロー挽きの看板で興味を持った。地方の商店は個性的な看板があるので、今後チェックしてみるつもり。