
毎年この頃になると出る、イグチ。食べられるかどうか、今一つ不安なので、ここ数年は獲ってきては写真に撮り乾燥させて保存・・・の繰り返しになっています。 大きさは結構「かさ」があるんですね、15cm長の立派なものです。乾燥させるといい香りはするので、食べたいのですが、自信がない。豊漁の年の乾燥物は、まだいい香りがしています。
図鑑で調べてもわからない。毒かもしれないし、うまいのかもしれない。とにかく、イグチ類はボリュームのある菌体で、管口部、と言って傘の部分が細かなストローのようなものの集合体となっておりまして、いわばスポンジのようなもの。






ところが!です。




