最初、シオヤトンボのメス=ムギワラトンボかと思いました。
いつもの早朝、神社下のアスファルト道路に死んでいたので、拾い上げてみますと 複眼がどうも違う。
シオヤトンボはこのように青みがかったグレーの複眼です。
さらに拾得物の方は、よく見ますと両眼がくっついておらず離れています。
この個体は死後数時間以上経過しているものと思われ、胸部(翅の付け根より上の部分)がやや萎んでしわがよっているのが分かります。よく車にひかれなかったなー。
シオヤトンボのアップです。複眼はくっついています。
裏側です。
大きさは6cmぐらいの小ぶりですが、これはムギワラというよりは ヤンマ の一種では。
胸部の黄色いL字模様から、これは キイロサナエ だと思われます。晩春(ちょうど今頃まで)に現れるトンボらしいのですが、初めて見ました。
神社下のこの道路のその下にきれいな里川が流れています。ヤゴはそこで育ったものでしょうか。
いつもの早朝、神社下のアスファルト道路に死んでいたので、拾い上げてみますと 複眼がどうも違う。
シオヤトンボはこのように青みがかったグレーの複眼です。
さらに拾得物の方は、よく見ますと両眼がくっついておらず離れています。
この個体は死後数時間以上経過しているものと思われ、胸部(翅の付け根より上の部分)がやや萎んでしわがよっているのが分かります。よく車にひかれなかったなー。
シオヤトンボのアップです。複眼はくっついています。
裏側です。
大きさは6cmぐらいの小ぶりですが、これはムギワラというよりは ヤンマ の一種では。
胸部の黄色いL字模様から、これは キイロサナエ だと思われます。晩春(ちょうど今頃まで)に現れるトンボらしいのですが、初めて見ました。
神社下のこの道路のその下にきれいな里川が流れています。ヤゴはそこで育ったものでしょうか。
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