朝の散歩中に見つけました。
舗装道路を急いで横断中。道路反対側の山中へ移動していたのでしょう、とても敏捷でエネルギッシュです。 MHは今までこれを ゴミムシ と呼んでいました。ごみ溜めのような所にいて、セカセカムシャムシャと餌をあさる、ハゲタカみたいな奴。何か不潔そうだし、噛まれるようにも思えてこれを捕まえたことはありませんでした。
この日はちょうど、例のゾウムシさんが出現したその直ぐ後に 現れたものですから、ゾウムシを入れた 容器を彼の急ぎ道中先に置いたところ、あっさりとお入りになったのです。
ゾウムシと一緒にアンモニア・ルームへ案内しました。
彼は間違いなく ハンター です。入れてすぐに大股で動き回り、一刻も早くアンモニアから逃れようと必死になりましたが、神経系が発達している証拠に 短時間で手足をピクピクと痙攣させてひっくり返ってしまいました。
ゾウムシの方は、その何倍も動き続けていましたが、彼はあっけなかったです。
ゴミムシ、と呼んでもあながち間違いではありませんが、この仲間は オサムシ と呼ばれ、愛好家がたくさんいらっしゃるそうです。
中には、虹色に輝く美しい種もあって、かの有名な漫画家の 手塚治虫さんの名前はこの虫にちなんでいるとか。
舗装道路を急いで横断中。道路反対側の山中へ移動していたのでしょう、とても敏捷でエネルギッシュです。 MHは今までこれを ゴミムシ と呼んでいました。ごみ溜めのような所にいて、セカセカムシャムシャと餌をあさる、ハゲタカみたいな奴。何か不潔そうだし、噛まれるようにも思えてこれを捕まえたことはありませんでした。
この日はちょうど、例のゾウムシさんが出現したその直ぐ後に 現れたものですから、ゾウムシを入れた 容器を彼の急ぎ道中先に置いたところ、あっさりとお入りになったのです。
ゾウムシと一緒にアンモニア・ルームへ案内しました。
彼は間違いなく ハンター です。入れてすぐに大股で動き回り、一刻も早くアンモニアから逃れようと必死になりましたが、神経系が発達している証拠に 短時間で手足をピクピクと痙攣させてひっくり返ってしまいました。
ゾウムシの方は、その何倍も動き続けていましたが、彼はあっけなかったです。
ゴミムシ、と呼んでもあながち間違いではありませんが、この仲間は オサムシ と呼ばれ、愛好家がたくさんいらっしゃるそうです。
中には、虹色に輝く美しい種もあって、かの有名な漫画家の 手塚治虫さんの名前はこの虫にちなんでいるとか。
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